かわった矢印 AND OR
主題	副題	写真、説明
組込矢印 組込矢印 組込矢印 組込矢印	赤同時点灯 赤同時点灯 赤同時点灯	小糸製：山口県下関市 ■金属丸型小糸製 進行できる方向が矢印で制限されており、青にならない為、3位灯の左側に矢印が組み込まれている。 山口県で多数目にすることができる。 ※■徳山市・下松市オフ編も参照ください。 補足写真：3位灯銘板 補足写真：←銘板 補足写真：→銘板
		京三製：山口県下関市 補足写真：3位灯銘板 補足写真：→銘板 ■左下に→矢印 こちらは京三製。左下に→矢印が取り付けられている。
		京三製：山口県下関市 ■カマボコ こちらは京三の一体型、所謂かまぼこタイプ。 この世代でも組込矢印が設置されている。 補足写真：3位灯銘板 補足写真：←銘板 補足写真：→銘板
		日信製：岡山県岡山市 補足写真：銘板 ■自転車専用 自転車用灯器として設置されている。 青の代わりに赤と↑が点灯する制御で「赤↑」⇒「黄」⇒「赤」と変化する。
	節約タイプ 節約タイプ	小糸製：長崎県佐世保市 補足写真：銘板 ■節約タイプ(1) こちらは矢印点灯時に赤が点灯しない、節約タイプとなっている。 小糸の樹脂で250φ ※この灯器は下の灯器に更新されました。
		小糸製：長崎県佐世保市 補足写真：銘板 ■節約タイプ(1改) 上の灯器の更新後。 そのままの構成でLED灯器に更新され、組込矢印の節約タイプとなっている。 形式は通常の青黄赤と同じで「1H3GYRDK2」となっている。 ※更新情報は佐世保線沿線住民さんに頂きました。
		小糸製：山口県宇部市 補足写真：銘板 ■節約タイプ(2) こちらは小糸の金属製。 レンズはブツブツレンズで300φ。
	点灯無し	小糸製 長崎県諌早市 補足写真：設置状況 補足写真：銘板 ■点灯無し 現在は使われていないが、青灯の部分が左矢印となっている。(それ以前に青と赤の位置が逆ですが・・・） 鋭角の交差点で設置状況写真右の灯器が青のとき赤点滅で同時に進入させるように制御されている。
か わ っ た 矢 の 向 き か わ っ た 矢 の 向 き か わ っ た 矢 の 向 き	二股 二股 二股	小糸製 ：大分県臼杵市 補足写真：3位灯銘板 補足写真：矢印銘板 ■←↑（300φ） 経費節減の為?、に２方向の矢印を１つのレンズに集約。
		小糸/日本信号製 ：大分県大分市 補足写真：3位灯銘板 補足写真：矢印銘板 ■←↑（250φ） こちらも「←↑」の組み合わせであるが、250φとなっている。 ※この灯器の情報は佐世保線沿線住民さんに頂きました。
		小糸製：長崎県長崎市 補足写真：3位灯銘板 補足写真：矢印銘板 ■←↑ こちらは←と→を集約。※この灯器は現存しません!　更新後の灯器は■左右同時点灯。
		小糸製：長崎県長崎市 補足写真：3位灯銘板 補足写真：矢印銘板 ■↑→ こちらは↑と→を集約。
	斜め下	日本信号製：福岡県福岡市 ■斜め下 鋭角に分岐する道路を忠実再現したシロモノ。 補足写真：3位灯銘板 補足写真：↑矢印銘板 補足写真：斜め下矢印銘板 補足写真：→矢印銘板
希少タイプ 希少タイプ 希少タイプ	アルミ二五〇 アルミ二五〇	小糸製外庇：長崎県長崎市 補足写真：3位灯銘板 補足写真：矢印銘板 ■小糸外庇 アルミ製ではあまり設置されていない250φ矢印。 小糸セパ外庇。
		小糸製内庇：長崎県佐世保市 補足写真：3位灯銘板 補足写真：矢印銘板 ■小糸内庇 こちらは内庇。長崎県内である程度存在する。
		京三製：長崎県諫早市 補足写真：3位灯銘板 補足写真：矢印銘板 ■京三セパ こちらは京三セパ筐体。
	矢形 矢形	三位灯日信/矢印不明熊本県玉名郡 補足写真：レンズ 補足写真：背面 補足写真：三位灯銘板 ■矢形矢印宇宙人 矢印の「＜」部分と「−」部分が繋がっている古いタイプで、矢形矢印と呼ばれている。 筐体は京三の宇宙人であるが銘板はない。 ※この灯器の情報は西九州さんにいただきましたm(__)m
		三位灯京三/矢印日信大分県別府市 補足写真：レンズ 補足写真：三位灯銘板 補足写真：矢印銘板 ■矢形矢印日本信号初期 こちらは日本信号の丸型初期のもので、庇の裾部分が太いタイプ。 レンズは網目レンズの後期のもので取り替えられている可能性がある。
	希 少 Ｏ Ｅ Ｍ	小糸製：宮崎県日向市 補足写真：レンズ 補足写真：3位灯銘板 補足写真：矢印銘板 ■電材一体小糸製矢印 電材一体ベースまんまの小糸製矢印。Ｕ形で形式は「A1」、小糸製でこの形式も珍しい。 レンズも模様から「TRAFFIC SIGNAL〜」のものと推測できる。 ちなみに小糸製は電材一体ベースでも銘板はリベット留め。 ※三位灯は電材セパ筐体で小糸ブツブツレンズのありがちなもの。