トップページへ移動 静岡・東海オフ

今回はぼたんさん越後屋さん徳田さんと・・・
  静岡県+微妙に(愛知県・三重県)を徘徊してきました(^^ゞ
   ※撮影日2006年11月3日〜5日(徳田さんは11月3〜11月4日)
■変則配列
←赤→
黄青黄
■二位灯
静岡(3素材)
三重(2素材)
■角形
一灯点滅
三位灯
■踏切関連
表示板付属(2素材)
赤付属(2素材)
制限矢印(2素材)
■その他
待時間内蔵
四面灯器
直角庇
進行表示灯
表題
写真、説明
変則配列



日本信号製:静岡県

補足写真「→」点灯時

補足写真:銘板

補足写真:赤レンズ
■←赤→

交互通行区間の側道向けに設置されている、←赤→の灯器。
中央の赤のレンズは逆さまに入っている。
動作は「←赤」「赤」「赤→」「赤」の繰り返し。

黄青黄

小糸製:静岡県島田市

補足写真:銘板

補足写真:設置状況
■黄青黄
静岡県の予告信号の一種。交差点の信号が青の時は青、黄赤の時は左右の交互点滅。

二位灯
静岡

日本信号製:静岡県

補足写真:背面

補足写真:銘板

■静岡 -> 250φ

静岡県の予告信号の一種で常時左右の黄が交互点滅をしている。
灯器は日本信号の角形。


日本信号製:静岡県

補足写真:背面

補足写真:銘板

■静岡 -> 300φ

同じく、静岡県の予告信号の一種。
こちらの灯器は300φ。


日本信号製:静岡県

補足写真:背面

補足写真:銘板

制御機

補足写真:制御機銘板
■静岡 -> ブリンカーライト

上の灯器と同じ形状の物であるが、こちらは道路がカーブしている部分にブリンカーライトとして取り付けられている。
制御機は単独で「黄色点滅制御部」が設置されている。

三重

小糸製:三重県

補足写真:背面

補足写真:銘板
■三重 -> 部分ゼブラ
三重県の予告信号で黄黄の交互点滅。なぜかゼブラが上下部分にのみ取り付けられている。灯器は小糸製。


日本信号製:三重県

補足写真:背面

補足写真:銘板
■三重 -> ノーマルゼブラ
こちらは通常のゼブラが取り付けられているタイプ。灯器は日本信号製。

角形
一灯点滅

日本信号製:静岡県

補足写真:側面

補足写真:銘板
■一灯点滅
日本信号の300φの一灯両面灯器。交差点内の流入量の少ない道路向けに設置されている。動作は常時赤点滅。

三位灯

日本信号製:静岡県

補足写真:背面

補足写真:銘板

補足写真:レンズ
■三位灯

所謂、苺スプーンレンズを組み込んだ日本信号製の灯器。
レンズ部に「IWAKI GLASS CO●」との表記がある。●の部分は10っぽい^_^;
比較用:●の部分が7っぽい灯器

踏切関連
表示板付属

信号電材・京三製:静岡県浜松市
遠州鉄道 積志〜さぎの宮 1000形 or 2000形
補足写真:設置状況
■表示板付属 -> 信号電材

信号電材の薄形灯器の上部に「電車接近中」のLED表示板が設置されている。
踏切の奥の交差点の灯器で、青と矢印にはルーバーが取り付けられている。

補足写真:三位灯銘版

補足写真:矢印銘板

補足写真:表示板銘板


京三製:静岡県浜松市
遠州鉄道 積志〜さぎの宮 2000形(シングルアームパンタなので多分)
補足写真:設置状況
■表示板付属 -> 京三

こちらは京三製の灯器。
上と同じ交差点で、線路と並行側の道路用に設置されている。
薄形であるが、静岡仕様で矢印はLEDの素子が三列になっている。

補足写真:三位灯銘版

補足写真:矢印銘板

補足写真:表示板銘板

赤付属

日本信号:静岡県浜松市
遠州鉄道 遠州上島駅付近 2000形
補足写真:設置状況

補足写真:三位灯銘版

補足写真:赤灯銘版
■赤付属 -> 下側

踏切用に設置されている信号で、赤の予備が下側に取り付けられている。
赤一灯の銘板は通常の矢印と同じ「A31」となっている。
灯器は日本信号製。


京三製:静岡県浜松市
遠州鉄道 遠州上島〜遠州曳馬 1000形 or 2000形
補足写真:設置状況

補足写真:三位灯銘版

補足写真:赤灯銘版
■赤付属 -> 上側

こちらも踏切用信号であるが、予備の赤は上側に設置されている。
赤一灯の銘板は文字が読める向きに取り付けられている。形式は画像不鮮明により確認できずm(__)m
灯器は京三製。

制限矢印

京三・信号電材製:静岡県浜松市

補足写真:三位灯銘版

補足写真:矢印銘板
■制限矢印 -> 多眼
上の踏切の奥の交差点に設置されている。踏切の先にあるため矢印が制限灯器となっている。レンズは多眼250φ。なおこの制限庇は当時は250φしかなかった可能性が高い。


京三・信号電材製:静岡県島田市

補足写真:三位灯銘版

補足写真:矢印銘板
■制限矢印 -> LED
こちらは信号電材の一体ベースの矢印。既に他県では素子は2列が主流となっているが、静岡仕様で3列となっている。なお三位灯の青も制限庇。



待時間内蔵

信号電材製
名古屋市中村区

補足写真:銘板

補足写真:レンズ部

■待時間内蔵

信号電材の薄形歩灯で、人形が点灯している部分と反対側で数字で5秒毎にカウントダウンが表示される。
青の時は上側に青で数字が、赤の時は下側にオレンジ色で数字が表示される。

四面灯器

おそらく日本信号製:三重県

補足写真:別アングル

補足写真:レンズ

補足写真:注意のシール
■四面灯器

日本信号の角形ベースの四面灯器。銘板は見える範囲には無い。
他で見かけるものとは異なり、下側は全面が塞がっている。

直角庇

日本信号製:三重県松阪市

補足写真:側面

補足写真:銘板
■直角庇
愛知県で時折見かける庇の灯器。三重県内にも存在。

進行表示灯

日本信号製:三重県

補足写真

補足写真:設置状況
■進行表示灯
交互通行区間の側道に取り付けられている、進行できる方向を示す機器。
律儀に区間内の各家庭用に設置されている。ちなみに設置状況画像では右向きと左向き以外に左奥にアームを介したものも写りこんでいる。
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