トップページへ移動 伊豆半島・京浜オフ+茨城探索 その2

伊豆半島・京浜オフ+茨城探索その1の続きです。
こちらでは変則配列関連以外のものを基本的に掲載しています。
撮影日2006年4月29日〜5月4日 ページ内へのリンク サイト内へのリンク サイト外へのリンク
伊豆半島・京浜オフ+茨城探索その1に掲載 このページ
「伊豆半島京浜オフ+茨城探索その2」に掲載
■変則配列
黄青黄
黄赤黄(2素材)
黄黄赤(2素材)
赤黄赤(2素材)
■二灯灯器
静岡予告黄黄(5素材)
神奈川予告黄黄(3素材)
赤赤
■一灯灯器
ゼブラ付き
二方向独立
■多灯灯器
四灯灯器
五灯灯器
■こぶ
丸形
セパ
■250矢印
京三
日本信号
■LED灯器
三列矢印(3素材)
自転車用(2素材)
歩行者用(3素材)

■レンズ関連
レモンレンズ(3素材)
渦巻
古多眼
交換(4素材)
■庇関連
他社庇
制限庇(2素材)
短庇
■その他の素材
角形(4素材)
赤出目
小糸西日
東京予告
表題
写真、説明
L
E
D

三列矢印

信号電材製:静岡県沼津市

補足写真:矢印

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板
■三列矢印 -> 信号電材

信号電材薄形の三列矢印。
通常この筐体での矢印はLEDが2列であるが、静岡県では他の例に漏れず3列となっている。
3列の配列は互い違い。


京三製:静岡県沼津市

補足写真:矢印

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板
■三列矢印 -> 京三(1)

京三の三列矢印。
この筐体でも通常、LED2列で構成されているが、静岡県の物は3列になっている。
配列は所謂蒲鉾時代のものと同じ。


京三製:静岡県沼津市

補足写真:矢印

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板
■三列矢印 -> 京三(2)

こちらも京三の三列矢印。
矢印は金属製の丸形筐体で、この時代では通常の配列。
参列が互い違いでLEDの足元の白い部分が目立つ。

自転車用

小糸製
静岡県沼津市

補足写真
側面+背面

レンズ

補足写真:銘板

■自転車用 -> 集約

小糸のミニサイズ(200φ程度)の自転車用灯器で、集約タイプのLEDユニットを使用している。
形式は過去を彷彿させるものとなっている。
筐体も特殊な物。


小糸製
静岡県沼津市

補足写真
斜方向

補足写真:レンズ

補足写真:銘板

■自転車用 -> 粒

上と同じ特殊な筐体に粒LEDのユニットを使用した物。
青黄赤それぞれの素子数は同じ様子。

歩行者用

星和製:横浜市中区


レンズ

補足写真:銘板

■歩行者用 -> 待ち時間同枠

試験設置の待ち時間表示付きのLED歩灯。
青の目盛りは青に、赤の目盛りは赤に入っている。
灯器は星和製。


星和製:横浜市中区

補足写真:レンズ

補足写真:銘板

■歩行者用 -> 待ち時間別枠

こちらも上と同様の機能の灯器であるが、青の目盛りは赤に、赤の目盛りは青の人形部分に入っている。
灯器は同じく星和製。


小糸製:東京都新宿区

側面

背面

レンズ

補足写真:銘板

■歩行者用 -> 薄形

小糸の薄形歩灯。
レンズ部分は小糸製の通常の筐体の物と同じ様子。
また、筐体は日本信号および京三と同様の物を使用しているようである。











京三製:静岡県伊豆市

補足写真:レンズ

補足写真:銘板
■レモンレンズ -> おまる
所謂おまる筐体にレモンレンズを使用した物(写真はオレンジっぽいですが・・・)。
この筐体ではあまり使用されていないレンズで珍しい組み合わせ。


京三製:静岡県伊豆市

補足写真:銘板
■レモンレンズ -> 蒲鉾300

こちらは所謂蒲鉾の300φでレモンレンズを使用した物。この組み合わせも見られない地域が多い。


京三製:静岡県沼津市

補足写真:銘板
■レモンレンズ -> 蒲鉾250

上の灯器とサイズ違い。
同じく、見ることが出来る範囲が限られている。

渦巻

京三製:東京都大田区

補足写真:レンズ

補足写真:銘板

補足写真:背面
■渦巻き

京三の丸形筐体に小糸の初期の西日対策レンズである渦巻きレンズを組み込んだ物。
形式は1H23Nで小糸風になっている。また、庇の取り付け方も通常の京三丸形とは異なり、小糸風となっている。
ちなみに正確には渦巻きではなく同心円状の模様。

古多眼

信号電材製:東京都大田区

補足写真:レンズと庇

補足写真:銘板
■古多眼
多眼レンズを使用した初期のの灯器で、#庇でネジが根元に取り付けられている。平成5年2月製。
#この灯器の情報はちっちゃいさんに頂きましたm(__)m

交換

京三製:東京都立川市

補足写真:赤点灯時

補足写真:銘板

■レンズ交換(1)

京三の弁当箱タイプで赤は煉瓦レンズ、青は後の世代のノーマルレンズに交換されている。赤に比べて青がコントラストが弱い。


京三製:東京都立川市

補足写真:赤点灯時

補足写真:銘板

■レンズ交換(2)

上と同じ筐体であるが、こちらは赤だけ煉瓦レンズに交換したもの。
青は滅灯時でも人形がよくわかる。


小糸製:茨城県石岡市

補足写真:赤点灯時

補足写真:銘板

■レンズ交換(3)

小糸の平面タイプのレンズから青だけ後のノーマルレンズに交換されている。
赤の方は古いままで滅灯時でも白い人形がよくわかる。
銘板は「交通信号灯器」で筐体には「Koito」のロゴが入っている。


小糸製:茨城県石岡市

補足写真:赤点灯時

補足写真:銘板

■レンズ交換(4)

上の灯器と同じように青だけ交換されたもの。
元の灯器の世代が上のものより少し新しいが他は同じ。
なお、この構成は意外と多くの地域で見られる。

庇関連
他社庇

小糸製
横浜市栄区

補足写真
斜方向

補足写真:銘板

■他社庇

小糸の丸形筐体に他社の物と思われる庇を取り付けた灯器。
小糸にも同じような形状の尖った庇の灯器が存在しているが、庇を取り付けているネジの位置が異なる。

制限庇

日本信号製:静岡県熱海市

補足写真:斜

補足写真:銘板
■制限庇 -> 日本信号
日本信号の丸形灯器に制限庇を取り付けたもの。
この時代の筒状の庇は通常このような取り付け方であるが、なぜかココでは異常に短くなっている。


信号電材製:東京都新宿区

補足写真:↑点灯時

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板
■制限庇 -> 信号電材

信号電材の薄形灯器に四角い制限ひさしを取り付けたもの。
→矢印はルーバー部分との干渉は見られない為、曇りガラス風のレンズを使用していると思われる。

なお、取材時は青部分は点灯せず。

短庇

電材製:千葉県流山市

補足写真:斜方向

補足写真:銘板

■短庇

千葉県でよく見られる庇の短い歩灯。
灯器は信号電材の通常筐体の多眼レンズのもの。






角形

京三製:東京都

補足写真:レンズ

補足写真:背面

補足写真:銘板
■角形 -> 京三片面

古い三角模様のある濃い色のレンズの灯器。
レンズ表面に「STANLEY」と「IWAKI GLASS CO●」の表記がある。●部分は「7」っぽい^_^;
背面はピラミッドタイプ。


京三製:東京都

補足写真:裏側

補足写真:銘板
■角形 -> 京三両面
京三の両面で片方に3枚の蓋があるタイプで250φ。銘板は「金属製車両用交通信号灯器」となっており意外と新しい。


京三・日本信号製:東京都

補足写真:裏側
■角形 -> 京三両面+日信矢印

上と同じ形の京三両面灯器に日本信号の矢印が取り付けられている。
両面灯器は「車両用交通信号灯器」で上のものより前の世代。
矢印は昭和55年製でさらに後期のもの。

補足写真:三位灯銘板

補足写真:表側矢印銘板

補足写真:裏側矢印銘板


小糸・日本信号製:東京都

補足写真:裏側
■角形 -> 小糸両面+日信矢印

こちらは小糸の両面灯器に日本信号の矢印が取り付けられている。
両面灯器は「金属製車両用交通信号灯器」であるが警交ないタイプ。
矢印は上の矢印灯器と同じ世代のもの。

補足写真:三位灯銘板

補足写真:表側矢印銘板

補足写真:裏側矢印銘板

赤出目

小糸製:横浜市中区

補足写真:黄赤部分

補足写真:銘板

補足写真:底面
■赤出目

小糸の丸形灯器であるが、なぜか赤の部分だけ蓋が分厚く出っ張っている。
レンズは青黄赤とも網目タイプの物。

小糸西日

小糸製:茨城県取手市

補足写真:対向側同型レンズ

補足写真:銘板
■小糸西日
小糸の西日対策灯器であるが、レンズは長庇の時代からのもので組み合わせとしてはあまり見られない灯器となっている。

東京予告

小糸・日信製東京都大田区

補足写真:背面

補足写真:設置状況

補足写真:灯器銘板

補足写真:表示板銘板
■東京予告

東京の基本的な予告信号で黄赤の時に黄点滅、青の時に滅灯する。なお表示板は周囲が暗い時に点灯する。
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