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愛知オフその2 |
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写真、説明
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日本信号製:愛知県 |
補足写真:対向側 |
補足写真:銘板 |
■角形両面 -> 日本信号
日本信号の角形両面の灯器。300φ。銘板は「交通信号灯」。蓋は両側に青黄赤それぞれ独立して下開となっている。 |
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■角形両面 -> 京三
こちらは京三製。300φ。銘板は塗りつぶされているが「三位交通信號機」と思われる。
この灯器の蓋は片側だけ青黄赤で別々に存在し、上開きとなっている。 |
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小糸製:愛知県 |
補足写真:対向側 |
補足写真:同型銘板 |
■角形両面 -> 小糸250φ
小糸の250φの両面タイプ。銘板は「交通信号灯器」で型式は「2KCH-3」。
蓋は青黄赤全体をまとめて一枚となったものが両側にあり、下開きとなっている。 |
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■角形両面 -> 小糸300φ
小糸の300φの両面タイプ。銘板は「交通信号灯器」で型式は「2KDH-3」となっている。
蓋は両側に青黄赤別々に存在し、上開きとなっている。 |
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日本信号製:愛知県 |
補足写真:背面 |
補足写真:銘板 |
■角形片面 -> 日本信号(裏蓋)
日本信号の300φの灯器。蓋は裏側で3枚。他社と比べて筐体に対する蓋のサイズが小さい。 |
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日本信号製
愛知県 |
補足写真
側面 |
補足写真
背面 |
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補足写真:銘板 |
■角形片面 -> 日本信号(表蓋)
こちらは表に蓋があるタイプ。
青黄赤別々に3枚となっており、両面灯器と同じ造りと思われる。背面はフラット。 |
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■角形片面 -> 京三250φ
京三の250φの灯器。背面はピラミッド状で東日本に良く見られるタイプ。
なお、このタイプの灯器は今のところ結構沢山残っている。 |
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補足写真:背面(下から) |
補足写真:銘板 |
■角形片面 -> 京三300φ
こちらは300φのタイプ。背面蓋はピラミッド状。
矢印には銘板は見当たらないが、形状的に京三製と思われる。
この銘板には既に形式「1H33」が入っている。
また、三位灯は上開き、矢印は横開きとなっている。 |
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■角形片面 -> 小糸200φ
小糸の200φの灯器。背面の蓋は一枚となっている。型式は「KBH-3」。 |
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■角形片面 -> 小糸250φ
小糸の250φの灯器。背面の蓋は3枚となっている。型式は「KCH-3」。 |
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補足写真:銘板 |
■角形片面 -> 小糸250φ縦
こちらは上と同じ世代の物であるが、縦型で四角の背面板が取り付けられている。
縦型のため、型式は「KCV-3」。 |
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補足写真:銘板 |
■角形片面 -> 小糸・横を縦に
縦に設置されているが実は横用の灯器。
横用のため、型式が「KCH-3」で、銘板の位置も本来の縦型とは異なる。
なお、レンズは縦設置用の向きになっている。 |
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■角形片面 -> 小糸300φ
こちらは300φの登記。レンズは斑点状。型式は「KDH-3」となっている。 |
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京三製:愛知県 |
補足写真:対向側 |
補足写真:銘板 |
補足写真:対向側灯器銘板 |
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■角形二段重ね -> 直付け
京三の角形同士を表裏に直に二段重ねにした設置。
上下とも京三製で同一形状であるが、銘板は異なり、
上側:「三位交通信號機」
下側:「車両用交通信号灯器」
となっている。 |
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京三製:愛知県 |
補足写真:対向側 |
補足写真:銘板 |
補足写真:対向側灯器銘板 |
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■角形二段重ね -> 京三+京三
こちらも京三の灯器同士の表裏二段重ね設置であるが、下の灯器は角度をつけるため側面の金具を利用して設置されている。
登記は上下とも「三位交通信號機」。
なお、上段の灯器は鋭角交差点の誤認防止の為に筒状の庇となっている。 |
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補足写真:対向側 |
補足写真:対向側灯器銘板 |
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■角形二段重ね -> 小糸+京三
こちらは小糸と京三の表裏二段重ね。
上段の小糸は「交通信号灯器」、下段は劣化で見づらいが、「1H23」と入っていることから「金属製車両用交通信号灯器」ではないかと思われる。 |
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日本信号製:愛知県 |
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補足写真:設置状況 |
補足写真:銘板 |
■予告灯 -> 角形(日本信号)
愛知の予告信号。二灯の黄黄で常時左右が交互点滅。
この灯器は日本信号の角形で300φ。 |
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小糸製:愛知県 |
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補足写真:レンズ |
補足写真:銘板 |
■予告灯 -> 角形(小糸)
こちらは小糸の角形。形式は「KCH-2」となっている。
レンズが左右で異なり、左側が一世代新しい物となっている。 |
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小糸製:愛知県江南市 |
補足写真:設置状況 |
補足写真:銘板 |
■予告灯 -> アルミ
こちらはアルミ製の灯器。動作はやはり常時左右交互点滅。
上の2つと比べると、標示板の「メートル」がカタカナ表記に変わっている。 |
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松下製:名古屋市中村区 |
補足写真:レンズ |
補足写真:銘板 |
■松下樹脂蛇の目
三協高分子の樹脂丸筐体に蛇の目レンズを組み込んだ灯器。 |
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日本信号製:名古屋市中区 |
補足写真:側面 |
補足写真:銘板 |
■日信愛知庇250φ
日本信号の初期の世代の灯器であるが、庇が愛知独自の物を使用している。所謂直角庇。 |
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日本信号製:名古屋市中区 |
補足写真:側面 |
補足写真:銘板 |
■日信愛知庇300φ
こちらも上と同じタイプの庇を使用した物で300φの灯器。 |
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■横向き歩灯
ガード下の設置場所の関係で歩行者用灯器が横に設置されている。 |
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補足写真:銘板 |
■タイガーゼブラ
自転車用に設置されている灯器で、背面板が通常と異なり黄と黒になっている。
灯器自体が茶色であるため、背面板も茶系統に近い色に合わせた物ではないかと思われる。 |
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名古屋電機工業製
名古屋市東区 |
補足写真
設置状況 |
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補足写真:銘板 |
■×××
線路のアンダーパスに設置されている「×××」灯器。
冠水時に通行止めを示す物と思われる。
銘板は不鮮明であるが書体から名古屋電機工業製と推測できる。 |
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