トップページへ移動 愛知オフその1

今回は現地の京三製作ファンさん(両日)・ヨシヲドゥ〜さん(鉄道系サイト)(26日)、
313系3000番代さん(鉄道・バス系サイト)(25日)の案内で、愛知県内を徘徊してまいりました。
撮影日2006年3月25日〜26日 ページ内へのリンク サイト内へのリンク サイト外へのリンク
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「愛知オフその1」に掲載
愛知オフその2」に掲載
■LED灯器
信号電材(2素材)
樹脂丸形(5素材)
樹脂セパ(7素材)

■三協高分子
丸形+セパ矢印
セパ電球
■歩行者用
三協高分子
松下(2素材)
京三(2素材)
日本信号(2素材)
小糸
■角形両面
日本信号
京三
小糸(2素材)

■角形片面
日本信号(2素材)
京三(2素材)
小糸(5素材)
■角形2段重ね
京三京三(2素材)
小糸京三

■予告灯
角形(2素材)
アルミ
■その他の素材
松下樹脂丸蛇の目
日信愛知庇(2素材)
横向き歩灯
タイガーゼブラ
×××
表題
写真、説明




信号電材

信号電材製:愛知県刈谷市

補足写真:背面

補足写真:銘板
■信号電材 -> 薄形制限庇
信号電材の薄形に視角制限庇が取り付けられている。既に2代目薄形が出ている時期ではあるが、特殊な庇の形状の関係か初代薄形が使用されている。レンズ部は通常の素子並びで曇りガラスタイプ。


信号電材製:愛知県知多市

補足写真:背面(底面)

補足写真:同型三位灯銘板

補足写真:同型矢印銘板

■信号電材 -> 樹脂

愛知県のみで確認されている信号電材の樹脂灯器。
他社は基本的に三協高分子のOEMを使用しているが信号電材はオリジナルの筐体を使用している。
全体的に角張った形状で、庇が小さいためレンズ部自体が小さく感じられる。
矢印は直接三位灯側に取り付けられず、特殊な金具が使用されている。
レンズ部分は金属製と同じ。

樹脂丸形

日本信号製:愛知県

補足写真:レンズ

補足写真:背面(底面)

補足写真:銘板

■樹脂丸形 -> TYライト(日本信号)

三協高分子の丸形筐体でTYライトを使用した日本信号製の灯器。下開き。
筐体底面に矢印を取り付けていたと思われる穴があいており、通常の電球灯器からの使いまわしと考えられる。またEシールは無いため、元々は網目レンズと思われる。
レンズ表面の文字は「TRAFFIC SIGNAL〜」


京三製:愛知県

補足写真:レンズ

補足写真:背面(底面)

補足写真:銘板

■樹脂丸形 -> TYライト(京三)

こちらは京三製の灯器で上開き。
こちらも電球灯器からの使いまわしと考えられる。
Eシールがついているため、元々は蛇の目レンズであったと思われる。
矢印取り付け跡の穴もあいている。


松下通信工業製:愛知県

補足写真:レンズ

補足写真:背面(底面)

補足写真:銘板

■樹脂丸形 -> TYライト(松下VT)

こちらは松下通信製の灯器で京三と同じく上開き。
こちらも電球灯器からの使いまわしと考えられる。
昭和銘板で形式も旧式で頭がVTとなっている。
元々は網目レンズであったと思われる。


松下通信工業製:愛知県

補足写真:レンズ

補足写真:背面(底面)

補足写真:銘板

■樹脂丸形 -> TYライト(松下24号)

こちらも松下通信製の灯器で京三と同じく上開き。
上のものに比べて新しく、警交24号となっている。
平成12年製でEシール付きのため、元々は蛇の目レンズであったと思われる。
また、矢印取り付け跡の穴もあいている。


松下通信工業製:名古屋市中区

補足写真:レンズ

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板

■樹脂丸形 -> 松下初期粒

松下の初期のLED灯器。
素子部分は京三の同時期の物と同一のものではないかと思われ、表面に抵抗が見える。
また、矢印の配列も3列でズレたタイプで、同時期の京三のものと同じ。

樹脂セパ

小糸製:愛知県知立市

補足写真:同型銘板
■樹脂セパ -> 小糸

三協高分子の筐体に小糸のLEDユニットを組み合わせた物。形式は「1H3GYRPK2」。
小糸のユニットのため、青の素子が多い。


日本信号製:愛知県一宮市

補足写真:同型銘板
■樹脂セパ -> 日本信号

三協高分子の筐体に日本信号のLEDユニットを組み合わせた物。
中心のすぐ外側が横に6角となっている。


松下・日信製:名古屋市天白区

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板
■樹脂セパ -> 松下(古タイプ)
古いタイプのLEDユニットを使用したもの。素子は小さく、並びは既出の樹脂丸形 -> 松下初期粒と同じと思われる。


松下電器製:名古屋市中区

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板
■樹脂セパ -> 松下(放射状)
こちらは京三で良く見かける放射状並びのLEDユニットを使用したもの。
中心のすぐ外側が5粒


京三製:愛知県知立市

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板
■樹脂セパ -> 京三(放射状)
上の松下のものと同じ物であるが、こちらは京三製。


京三製:愛知県

補足写真:仰角

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板

補足写真:電球とTYライト

■樹脂セパ -> 京三(TYライト)

三協高分子の筐体でTYライトを使用したもの。
なぜか透明で模様も無いレンズが使用されており、中のTYライトが丸見えとなっている。
また、本来の青部分使用されておらず、電球が入っており、実質的には電球色・黄・赤の配列の灯器。


京三製:名古屋市東区

補足写真:銘板
■樹脂セパ -> 京三(プロジェクター)

こちらはプロジェクタータイプを使用したもの。
量産化初期の頃はこのタイプを使用していたものと思われる。

三協高分子







三協高分子製:愛知県小牧市

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板
■丸形+セパ矢印
三位灯、矢印とも良く見かける筐体ではあるが、銘板が樹脂筐体の本家「三協高分子」となっている。

セパ電球

三協高分子・京三製:名古屋市東区

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板
■セパ電球
こちらは樹脂セパ電球タイプで三協高分子銘板のもの。レンズはスフェリカル。
なお、LED矢印は京三銘板となっている。

歩行者用
三協高分子

三協高分子製名古屋市南区

補足写真:側面

補足写真:銘板

■三協高分子

樹脂灯器本家の三協高分子の灯器。
所謂インターレスレンズ。
愛知ではこの灯器のように、庇の長い物が基本的に設置されている。

松下

松下製名古屋市中村区

補足写真:側面

補足写真:銘板

■松下(インターレス)

上の三協高分子のものと同型の松下製の灯器。
やはり庇が長い。
なお、灯器左下の四角い部分にはスピーカーが内蔵されている。


松下製名古屋市中区

補足写真:側面

補足写真:背面

補足写真:銘板

■松下(煉瓦)

こちらは煉瓦レンズを使用したもの。
なお、スピーカーが内蔵された樹脂灯器は銘板の下側にネジが2つ追加されている。

京三

京三製愛知県知多市

補足写真:側面

補足写真:銘板

■京三(樹脂・煉瓦)

上の松下の物と同じ物であるが、こちらは京三製。


京三製愛知県岡崎市

補足写真:側面

補足写真:銘板

■京三(金属)

京三と日本信号の共通の金属筐体の歩灯。
やはり、通常の物と比べて庇が長い。
※比較用:通常の庇の灯器

日本信号

日信製名古屋市中村区

補足写真:側面

補足写真:銘板

■日本信号(金属)

上の京三のものと同じ筐体の日本信号製の灯器。
やはり庇は長いが上の京三の物より鋭さが無く、微妙に異なる。
※比較用:通常の庇の灯器



日信製名古屋市中村区

補足写真:側面

補足写真:銘板

■日本信号(FRP)

こちらはFRP製(2世代目)の灯器。
愛知の物はやはり庇が長い。
※比較用:通常の庇の灯器


小糸

小糸製名古屋市中村区

補足写真:側面

補足写真:銘板

■小糸
ノーマルレンズの灯器で、やはり庇が長い。
小糸の場合、他県でも西日対策灯器に同じ庇を使用している。
年代的には西日対策灯器より愛知の方が先の様子。
※比較用:同じ庇の他県の西日対策庇の灯器
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