レポート in ひろしま |
信号事情 |
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ヒロシマの信号あれこれ↓
№ | 画像 | メーカー | 作者のコメント | ||||||
1 | 小糸工業 | 初期の赤だけLED灯器(広島市中心部)
小糸のS型網目灯器をベースに、赤だけLED化したものです。 |
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2 | 京三製作所/日本信号 | 広電は路面電車信号の宝庫です(広島市内) 今回は広電の信号を何点か撮らせていただきました。主に京三・日本信号が多く、樹脂灯器や京三の新角型が多く、少しながら角型灯器や白信号つきというものまでありました。設置方法もさまざまで、普通の灯器同様、アームに取り付けるものもあれば、電柱直付けとか、アームからぶら下げるなど。青黄赤3灯+路面用というのもあれば、路面用単独もあり。ランプの構成は黄矢印と赤のバッテンがほとんどです。 灯器1つ1つを紹介すると特集が3回組めるのではないかというくらいの量ですので、改めていつか撮りなおしに行こうと思います。 |
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3 | 小糸工業 | 小糸の角型ベースの懸垂灯器(広島市中心部)
ひろしまでも数多くある懸垂灯器の1つです。
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4 | 日本信号 | 2枚ルーバー(広島駅前) 3の路面電車信号のうち、特に面白いのがこれ。黄矢印にルーバーがついているのですが、入っている板は2枚だけ。普通は10枚くらいは入っているのですが、これは矢印だけですし、一般ドライバー向けの信号でもないので、2枚、というわけなのでしょう。 路面電車のホームにあるので、恐らく他のホームから見えにくくしたのかもしれませんb。 |
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5 | 京三製作所 | ぶら下げ矢印灯(広島市中心部) 関東ではごくまれにしか見られない矢印の取りつけ法です。 灯器のアームから縦にアームを付けて、それに矢印用のアームに付いた矢印灯を付けるものです。 この方法は矢印灯に角度をつけられること、3灯に穴あけの必要が無いことから、広島県でよく使われていたのですが、大型車が灯器にぶつかったときに矢印灯器そのものが落下するという弱点もあり、現在ではあまり見なれないそうです。 |
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6 | 日本信号 | 角型灯器の2段重ねと下をカットした背面板(秘) 角型灯器を2段重ねして、なおかつゼブラつきという珍しいネタです。 ゼブラに2段重ね用がないので、下をカットして使っています。 広島県内で角型灯器が全盛期だったころを思い起こさせる逸品です。 (Presented By iida氏) |
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7 | 小糸工業 | 鉄道のガ―ド下に取りつけた角型灯器(秘) この日信製角型灯器、鉄道のガード下に垂直に下向きに取りつけられた柱につけられています。鉄道のガード下の場合、高さの制約があるので、このように工夫して取りつけるのですね。又、ゼブラ板が旧型灯器の雰囲気をさらに強めています。そのゼブラ板に交差点名が書かれているのもポイントです。 (Presented By iida氏) |