レポート in とうきょう |
信号事情 |
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とうきょうの信号あれこれ↓
№ | 画像 | メーカー | 作者のコメント | ||||
1 | 日本信号 | 赤灯が上につけられた信号(台東区) 首都高1号上野線の終点(R4との合流地点)にある信号です。3灯灯器の上に赤灯がついています。このタイプの信号は合流地点を中心に都内に設置されているのですが、この上についている赤灯は普段点灯しません。万が一赤灯が切れた場合の予備として上の赤灯があると推測しています。(切れてから交換されるまでの間、上の赤灯がつくということ?)1度ついている所を見てみたいものです。 |
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2 | 小糸工業 | 3段の信号(中央区:東京駅八重洲口) 東京駅八重洲口は入口がバス用,タクシー用等いくつもあるので、分かりやすいようこのように二段にしています。矢印を2段にした分信号機を高めに設置して、大型車が下を通っても傷つかないようにしています。 |
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3 | 信号電材/ 小糸工業 |
4灯矢印(足立区) この交差点は5差路になっていて、赤+左前+左,赤+右前+右の矢印で制御しています。 |
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4 | 京三製作所 | レンズがやたら厚い信号(港区) 首都高速の出口に多い信号です。 |
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5 | 小糸工業 | 偏光レンズ灯器(足立区) 鋭角交差点や連続交差点にたまに見られる灯器です。 このような交差点は大抵の場合、レンズの上に格子状のルーバーをつける事が多いですが、私の個人的な見解からするとこのような方式では夜間光が漏れたり、昼間はルーバーが無いものより暗くなり見にくくなります。そこでこの特殊レンズを用いた灯器を使うのかも知れません。 |
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6 | 不明 | 首都高速 箱崎JCT下 東京シティエアターミナル内の信号 (首都高箱崎出入口/浜町出入口/清洲橋出口) 東京シティエアターミナル内の、ランプ内道路と浜町入口道路の合流にある信号です。美女木JCT内の物とおそらく同じLED灯器が使われています。以前(3年前)ここを通った時は、小糸の2代目300mm灯器が設置されていた事から、ごく最近更新されたものと思われます。 中央の画像は、浜町入口道路との合流先から200m先に有る合流地点のものです。こちらは点滅動作になっています。 首都高箱崎出入口/浜町出入口/清洲橋出口は、このターミナルまわりの環状道路(一周500~600m位?)にあります。そしてターミナル入口(バス用)の隣に首都高への連絡道があるのですが、すこし見つけにくいところに有ります。自分自身、首都高に入ろうとしたものの、この入口が分からず、環状道路を5周くらい回ってしまいました。さらに、浜町入口から700円払って入ったものの、間違えて同じ通路内の箱崎出口で出てしまい、700円余計に払って入りなおす羽目になりました。 |
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7 | 京三製作所 | 5つ目の灯器(立川市) 立川に5灯式の灯器があるとの情報を頂き、早速現地に行ってきました。立川駅構内の歩道の下にあるもので、2段式では高さ的に見にくくなるため、この5灯と言う方式をとったのでしょう。矢印は点灯していませんでしたが、信号の運用次第で点灯されるよう変更されるのかもしれません。 |
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8 | 陸運電機 | 青レンズだけ新品いやオリジナル品? (東大和市) この灯器は昭和50年代の陸運電機製(小糸もどき)歩灯です。青だけレンズが新しいのに注目してください。陸運電機製灯器のレンズは平べったいプラスチック製のものしかなく、青レンズだけ電球焼けをしたのでしょうか、その後の時代の小糸製レンズを組みこんだのでしょう。(結局は小糸製の灯器のプレートを替えてロゴを削った灯器ですから。) |
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9 | 信号電材 | ツートーンカラー(立川市) こちらは、グレーの普通の灯器にチョコレート色の矢印灯器をつけています。またその矢印灯器のレンズ回りがグレーという見事なツートーンになっています。これをデザインポールでやればウケると思うのは、私だけでしょうか? |
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10 | 小糸工業? | アームをぶった切った信号 ビートルさんが、東京都内の高架下にある信号を撮ってきて下さいました。 |
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11 | 日本信号 | 引き攣ったアーム(立川市) この信号、アームごと斜め上に引きつっていて、ステーワイヤーまでたるんでいます。恐らく背の高い車にぶつけられたものと思われますが…。 |