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	秋田県/山本郡/三種町/鹿渡西小瀬川/「鹿渡」交差点 場所はこちら
	2024年1月20日撮影 三種町の旧琴丘町の国道7号沿いの交差点にある小糸のレンズユニットタイプのLEDですが、青だけ素子タイプに換装されています。換装された素子は、所謂DK2タイプに使われているタイプでこちらもあまり新しいものではないようです。と、ここまでであれば全国的にもレンズユニットタイプは劣化傾向で最近はLEDの素子タイプに一部換装されたものも目立ってきたため、さほど珍しいものではないですが、この交差点のものは換装された青もレンズはなぜかレンズユニットの本来のものをそのまま用いています！普通であれば換装した際にレンズも素子タイプ用のものに変更するのですが、なぜこのままにしたのか不思議です。結果、神奈川県限定の拡散LEDのような印象を受けます。因みに秋田県ではかつて大仙市の国道105号に青だけレンズユニットのレンズを使用した謎の日本信号薄型(撤去済)もあり、時折不思議なLEDが登場します。2002年製です。この交差点８基全てレンズユニットタイプのLEDとなっていますが、換装されているのはこの１基だけです。