| 福島県の信号機 時事特集-- 新型日信低コスト灯器、福島県内に試験設置編 |
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| 福島県/南会津郡/下郷町/湯野上大道通甲 場所はこちら | |
| 2025年9月28日撮影 (撮影協力:ふくしんさん) 青森県で新型の日信低コスト灯器が登場し、こちらのページで特集しましたが、この青森県で設置されたものは試験的なものだったのか、早々撤去されてしまいました。全く同じものが福島県内でも1基だけ設置されているため、紹介します。こちらも特徴は青森県で登場したものと同じで、従来の日信の低コストより薄く、コイト低コストに近い形状のもので、レンズもメッシュのような加工がなされているもので、コイトフラット並みに傾斜して設置されています。従来の低コストと同じように外枠があるタイプです。この交差点の他の灯器はコイトと電材筐体の低コストとなっており、他の灯器が茶色塗装であるのに対し、この灯器のみ白塗装となっていて、いかにも試験設置といったところで、いつ撤去されるかはわかりません。北向きに1基だけあります。銘板は青森県のものと同じく、設置年月等が空欄となっています。なお、最近ではこの灯器の量産バージョンが茨城県などで設置が確認され、外観はこの灯器と同じですが、銘板が白色のシールのものに変更になっているようです。今後はそちらが増えると思われるため、この灯器のような黒銘板のものは試験的に設置されたレアものとなるのかもしれません。国道121号沿いの山の中の温泉街の近くの交差点に設置されています。 | |
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| 福島県/耶麻郡/猪苗代町/堅田宮西1060-2/「道の駅猪苗代入口」交差点 場所はこちら | |
| 2025年9月28日撮影 (撮影協力:ふくしんさん) こちらは1番の縦型のもの。国道49号と国道115号の交差点に西向きに1基だけ設置されています。他の灯器は電材の低コスト灯器となっていて茶塗装となっているのに対し、詩型の日信低コストのみ白塗装となっており、こちらも試験的に設置されているのが伺えます。電材低コストの左折矢印との組み合わせとなっています。銘板はこちらも黒銘板ですが、製造年月欄が空欄となっています。電材低コスト矢印のほうは2025年2月製となっています。 |