徳島県の信号機2-2-2
予告信号(青黄黄)--低コスト灯器


最終更新:2024年9月29日
(4番追加)

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徳島県/徳島市/津田浜之町
(撮影協力感謝→徳島オフ:chobuさん、徳田新之助さん)
徳島県では全国でも唯一、青黄黄を標準の予告信号として採用しており、低コスト灯器になっても継続して採用されています。残念ながらコイトの低コストは登場していませんが、日信と京三のものは登場しております。ここのものは日信製の低コスト灯器の青黄黄です。こちらは庇なしのものとなっていますが、違う場所には庇ありのものもあるようです。因みに以前はFRP灯器の青黄黄が設置されていました。
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徳島県/阿波市/市場町上喜来西原
(情報提供感謝:るいさん)
こちらも日信の低コスト灯器のGYYですが、こちらは庇付きとなっています。庇付きのほうが個人的にはかっこいいと思ったりしています笑
全国的にもNSの低コストの庇付きを採用しているところは少なめかと思われますが、徳島県内には両方あるようです。GYYも数箇所で確認されているそうです。2018年製です。
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徳島県/阿南市/長生町南千足
(撮影協力感謝→徳島オフ:chobuさん、徳田新之助さん)
こちらは京三銘板の電材筐体低コスト灯器ベースの青黄黄です。押しボタン式の交差点で予告信号と信号交差点の距離は結構離れています。銘板にKYOSANのロゴが入った新しいタイプで2019年12月製です。
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徳島県/鳴門市/大麻町板東大林
場所はこちら
(情報提供感謝:るいさん)
コイトの低コストの青黄黄も登場しました。板東駅の近くにあります。2021年製です。更新前は小糸DN灯器の青黄黄で、このページの10番で紹介しています。因みに2024年現在徳島県では電球式灯器自体壊滅的であり、電球式の青黄黄は絶滅したようです。