| トップページ>道みち高速道路走行記>[E4] 東北自動車道 佐野藤岡IC〜白河IC 編 |
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どなたでも一度は走ったことはあるであろう、全長日本一の |
| ↑ 上 り 東 京 方 面 |
種別・番号 | 施設名称 | 備考 | 白 河 ・ 福 島 方 面 下 り ↓ |
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| ↑館林・東京方面 | ||||||
| 7 | 佐野藤岡 | 足利/小山/下館方面 国道50号線 |
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| ETC出口 7-1 SA |
佐野SA
ETC専用出口:佐野市街方面 下り線出口・上り線入口のみ(24H) |
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| (7-1) | 岩舟JCT | [E50]北関東道(高崎・関越道方面)接続 |
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| 8 | 栃 木 | 栃木市街/今泉/太平山方面 | ||||
| (8-1) | 栃木都賀JCT | [E50]北関東道(水戸・常磐道方面)接続 |
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| PA | 都賀西方PA
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| 9 | 鹿 沼 | 市役所/宇都宮市南部方面 宇都宮駅/東武宇都宮駅方面 国道50号線 |
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| PA | 大谷PA
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| 10 | 宇都宮 | [E81]日光宇都宮道路(今市・日光・中禅寺湖方面)接続 宇都宮市街/宇都宮動物園方面/国道119号線 |
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| ETC出口 10-1 SA |
上河内SA
ETC専用出口:氏家/塩谷方面 上下線出入口(24H) |
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| 11 | 矢 板 | 氏家/さくら/大田原方面 国道119号線 |
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| PA | 矢板北PA
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| 12 | 西那須野塩原 | 那須塩原市街/塩原温泉郷方面 国道400号線 |
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| 12-1 PA |
黒磯板室 | 那須塩原市街/板室温泉/那須塩原駅方面 |
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黒磯PA
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| 13 | 那 須 | 黒磯/那須湯本/那須高原/りんどう湖方面 那須街道/国道4号線 |
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| ETC出口 13-1 SA |
那須高原SA
ETC専用出口:漆塚/那須高原/国道4号線方面 上下線出入口(24H) |
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| ↑栃木県 福島県↓ | ||||||
| 14 | 白 河 | 西郷/白河市街/甲子高原方面 国道4号線/国道289号線 |
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| 白河中央・福島・仙台方面↓ | ||||||
| ※ | 上り→佐野藤岡・東京方面 | 下り→白河・福島方面 |
| □ | =インターチェンジ |
| ■ | =ETC専用スマートインターチェンジ |
| ■ | =ジャンクション(JCT) |
| ■ | =トイレのみのパーキングエリア(PA) |
| ■ | =サービスエリア・パーキングエリア(SA・PA) |
| ■ | =県境 |

インターチェンジを越えてようやく佐野市へ突入!!
佐野市のシンボルである「松」、「かたくり」、「おしどり」を全て詰め込んだ図柄である。
(佐野市ホームページより)
2020年現在の様子 (画像提供:ヒバライオン新太様)
県境に設置されていた標識同様、図柄が「さのまる」に変更されている。

[7-1] 佐野SA (スマートIC) 2km
佐野SA 2km

こちらは2005年7月当時の標識
スマートICが新設される前の標識。
それほど古い標識には見えないが改修されてしまっている。

[7-2] 岩舟JCT 6km
[8] 栃木 17km
[8-1] 栃木都賀JCT 19km
福島 203km
こちらの標識では佐野SAスマートICの案内が省かれている。

こちらは2009年8月当時の標識
2008年12月20日、北関東自動車道の真岡IC〜桜川筑西IC間が開通し、栃木県と茨城県が
一本の道路で結ばれることとなった。
これに合わせて標識の交換が行われたが、ご覧の通り文字のサイズが少し大きな
あまり見かけないタイプの標識が設置された。

こちらは2005年7月当時の標識
常磐道との直結以前はこのようなものが設置されていた。
栃木都賀JCTの案内だけ妙に文字が小さいが、これに関しては最後まで謎に包まれたままであった。
この標識は北関東道開通後も数年間設置されず、JH(現nexco)に申し出たところようやく設置された。
…が、現在は岩舟JCTの開通により、標識全てが取り替えられてしまったのはご覧の通りである。

[7-1] 佐野SA (スマートIC) 出口 1km
佐野SA 1km

こちらは2005年7月当時の標識

[PからETC出口へ 出られません]
サービスエリアを利用してから、スマートICを利用することは出来ないのでご注意を。

[自動式速度取締機 設置路線]

[7-1] 佐野SA (スマートIC) 出口 500m
佐野SA 500m
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[7-1] 佐野SA (スマートIC) 出口
佐野SA 入口
佐野といえば、やはり「佐野ラーメン」であるが、このエリアでももちろん販売されている。
下り線で510円で販売されている「佐野らーめん」が美味とのこと。
2020年現在の様子 (画像提供:ヒバライオン新太様)
スマートICの標識が退色が進んでしまい、表示内容が分からなくなってしまっている。
以前撮影した写真は2012年頃のものであるが、およそ8年弱でここまで退色が進んでしまっている。

急な勾配に加え、カーブもきつくなってくるので速度に注意しよう。

[7-2] 岩舟JCT 2.5km

北関東道は高崎から水戸近郊までを結ぶ路線であるが、岩舟JCTと栃木都賀JCTで分断されているので注意。
水戸・ひたちなか・常磐道方面へ向かう車両は、このまま東北道を直進。

[自動速度取締機 設置路線]
高崎・足利・関越道、新潟、長野方面は、この先の岩舟JCTから北関東道へ入ろう。

[7-2] 岩舟JCT 2km
ご覧の通り、東北道いったん分断されているのがわかる。

[下り坂速度注意 3.0%]
長い下り坂とカーブが続くので注意。

岩舟町へ突入!!
カントリーサインには、『コスモス』が描かれている。
季節になると岩舟町の各地でコスモスの群生地を見ることが出来るという。

[1] 川口から 60km
60キロポスト地点に到達!!

2020年現在の様子 (画像提供:ヒバライオン新太様)
キロポスト表示が「60km」から「60.3km」に修正されている。そこまで距離表示を厳密にする必要ははたしてあったのだろうか…。

[7-2] 岩舟JCT 1km
[E50|北関東道]・佐野田沼、高崎、関越道方面は左方向へ。
[E50|北関東道]・水戸、常磐道、ひたちなか方面と、[E4|東北道]・栃木、宇都宮、福島方面は直進方向へ。
水戸方面は、次の栃木都賀JCTから分岐しているので注意。

左側は引き続き、関越道の情報が出ている。
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[7-2] 岩舟JCT
[E50|北関東道] 佐野田沼、高崎、関越道方面は左方向へ。
[E50|北関東道] 水戸、常磐道、ひたちなか方面と、[E4|東北道] 栃木、宇都宮、福島方面は直進方向へ。
水戸方面は、次の栃木都賀JCTから分岐しているので注意。
左右で標識の字体が異なっている。

[7-2] 岩舟JCT 2020年現在の様子 (画像提供:ヒバライオン新太様)
現在は、このように道路名称の横にナンバリングが表記された標識に変わっている。

こちらは2007年1月当時の景色
写真撮影当時は建設中だが、施設の形がまだ見えていない。
奥の方に『北関東道分岐予定地』と書かれた標識があるのだが、一つ前のJCTの分岐点と
ほぼ同じ場所に立っていると思われる。

左側は北関東道側からの合流。
合流車両に注意しよう。

[8] 栃木 10km
[8-1] 栃木都賀JCT 13km
[北関東道] 水戸 97km
福島 196km
2020年現在の様子 (画像提供:ヒバライオン新太様)
東北道と北関東道の標識が、ナンバリングが表記されたものに差し替えられた。

標識を過ぎるとオービスが登場。

[北関東道 12km先分岐]
水戸方面はこの先の栃木都賀JCTから。

『只今の気温 6℃』
東日本地域(特に東北方面)の高速によく設置されている装置。

栃木市へ突入!!
カントリーサインには『蔵』の絵が描かれている。
栃木市は蔵の街として知られているそうで、それに因んだものである。

[下り坂 3km 速度落せ 最大3%]
栃木IC付近まで勾配とカーブが続くので注意。

[下り坂 速度注意 3.0%]

[1] 川口から 70km
70キロポスト地点に到達!!

[8] 栃木 2km
2020年現在の様子 (画像提供:ヒバライオン新太様)
栃木ICの標識が刷新され、5km先で北関東道と分岐する旨を知らせる標識が新設されている。

[8] 栃木 出口 1km

[8] 栃木 出口 500m
2020年現在の様子 (画像提供:ヒバライオン新太様)
電光表示板がフルカラー(15色)化されている。
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[8] 栃木IC 出口
栃木市街へはこちらから。

[8-1] 栃木都賀JCT 2km

[8-1] 栃木都賀JCT 1km
[8-1] 栃木都賀JCT 2020年現在の様子 (画像提供:ヒバライオン新太様)
路線ナンバリングが追加された標識に刷新された。表示される地名などに変化は無い。

案内表示板は、各方面一体のものとなっている。
2020年現在の様子 (画像提供:ヒバライオン新太様)
こちらの電光表示板は3色LEDのまま特に変化は無い。
路線ナンバリングも追加されていないが、近い将来改修されることだろう。

[8-1] 栃木都賀JCT 500m
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[8-1] 栃木都賀JCT
[E50|北関東道] 都賀、水戸、常磐道、ひたちなか方面は左方向へ。
[E4|東北道] 鹿沼、宇都宮、福島方面は直進方向へ。
[8-1] 栃木都賀JCT 2020年現在の様子 (画像提供:ヒバライオン新太様)
こちらも路線ナンバリングが追加されている。「上三川 真岡」の補助標識はそのまま。


こちらは2007年1月当時の標識
この当時は、まだ常磐道と接続されていなかったため、表記が異なっていた。

都賀西方PA 3km
大谷PA 23km

都賀西方PA 2km

都賀西方PA 1km
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都賀西方PA 入口
このエリアは、上り線と下り線でエリアの所在地が異なる。
下り線が西方町にあり、上り線は都賀町に位置する。

噂をすれば、上都賀郡西方町へ突入!!
カントリーサインには栃木の名産、『とちおとめ』が描かれている。
西方町は県内有数のイチゴの産地だという。

[1] 川口から 80km
80キロポスト地点に到達!!

[9] 鹿沼 11km
[10] 宇都宮 22km
福島 180km

鹿沼市へ突入!!
以前は、下の粟野町の標識が設置されており、その奥に『鹿沼市』のカントリーサインがあった。
恐らく奥にあったカントリーサインを、元々の粟野町のものと取り替えたのであろう。


こちらは2007年1月当時の標識
上が粟野町、下が鹿沼市のカントリーサイン。

[9] 鹿沼 2km

[9] 鹿沼 出口 1.3km
宇都宮市街へはこのインターが近いらしく、標識でもそのような表記になっている。
宇都宮ICは鹿沼ICの次。

[9] 鹿沼 出口 1km

[9] 鹿沼 出口 600m
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[9] 鹿沼IC 出口
宇都宮市街南部へはこちらから。
宇都宮市街へは、案内の通り当インターを利用して向かうことも出来る。

[10] 宇都宮 10km
[10-1] 上河内SA (スマートIC) 18km
[11] 矢板 29km
福島 165km

こちらは2007年1月当時の標識
上河内SAのスマートICが開通したため、それに伴う標識が追加された。

宇都宮市へ突入!!
カントリーサインの絵は『宇都宮大仏』であろうか…??

大谷PA 3km
上河内SA 16km

大谷PA 2km
ドトールコーヒーが開設されたため、標識も追加された。

大谷PA 1km
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大谷PA 入口
3車線区間最後のパーキングエリア。行楽シーズンは家族連れで賑わうエリアである。
宇都宮名物の餃子も、お土産として販売されている。

100キロポスト地点へ到達!!

宇都宮ICから先は2車線となるため、レーンの案内が設置されている。
一番左側のレーンは出口専用となるため注意が必要だ。

[10] 宇都宮 2km
2020年現在の様子 (画像提供:ヒバライオン新太様)
「日光・鬼怒川方面」の補助標識を含め、全面的に刷新されている。

ここでオービスが登場。速度に注意しよう。

[10] 宇都宮 出口 1km

「日光宇都宮道路は 宇都宮I・Cで接続」
宇都宮ICから日光、中禅寺湖方面へ向かう場合は、同インターから接続している
「日光宇都宮道路」が便利である。

[日光 鬼怒川 この出口へ]

先ほどの通り、当インターから先は2車線に縮小されるので注意。

[10] 宇都宮 出口 500m
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[10] 宇都宮IC 出口
[E81|日光宇都宮道路] 日光、中禅寺湖方面と、宇都宮市街、宇都宮動物園方面はこちらから。
2020年現在の様子 (画像提供:ヒバライオン新太様)
標識が刷新されている。老朽化しているようには見えなかったが、元が内照式標識だったためか全体的に新しいものへ。
路線ナンバリング表示に加え、「日光宇都宮道路」が「日光道」と省略されている。

ここからは、終点の青森ICまで2車線となる。
合流車両に注意。

[10-1] 上河内SA (スマートIC) 6km
[11] 矢板 16km
[12] 西那須野塩原 35km
福島 156km

2005年7月当時の標識
当時は、上河内SAのスマートICが社会実験中で、スマートICそのものがポピュラーなものではなかったためか、
後に本格運用が開始されるまでは、このように出口の案内には記載がなかった。

河内郡上河内町へ突入!!
カントリーサインには、名産の『柚子』が描かれている。

[10-1] 上河内SA (スマートIC) 3km
上河内SA 3km
矢板北PA 20km

[10-1] 上河内SA (スマートIC) 3km
上河内SA 2km

2005年7月当時の標識
社会実験中。
本格運用開始後、『社会実験』の文字の部分にマスキングされるなどしていたが、
後にサービスエリアの標識そのものと一体化した案内に変更された。

サービスエリアとスマートICの案内図。

佐野SAなどと同じく、サービスエリアを利用してからスマートICを利用することは出来ない。

[10-1] 上河内SA (スマートIC) 出口 1km
上河内SA 1km

案内図。サービスエリア利用後、スマートICの利用はできないことがよくわかる。
その逆もまた然り。

やはりしつこく警告がなされている。

[10-1] 上河内SA (スマートIC) 出口 500m
上河内SA 500m

[1] 川口から 110km
110キロポスト地点に到達!!
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[10-1] 上河内SA (スマートIC) 出口
上河内SA 入口
このエリアも東北道での渋滞情報では必ず耳にする場所である。

鬼怒川 橋長 600m

橋上からの鬼怒川の様子。

同じく橋上から、西側の山々を望む。

さくら市へ突入!!
塩谷郡氏家町、喜連川町が合併して誕生した市である。

塩谷町へ突入!!

矢板市へ突入!!
カントリーサインには『ツツジ』の絵が描かれている。

[11] 矢板 2km

[11] 矢板 出口 1km

[11] 矢板 出口 500m
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[11] 矢板 出口
矢板市街、氏家、さくら、大田原、喜連川方面はこちらから。
約40分で八方ヶ原へも行くことが出来る。

矢板IC入口の合流。
合流車両に注意しよう。

[路肩走行取締中]

[ラジオで快適走行]

[12] 西那須野塩原 17km
[12-1] 黒磯板室 24km
福島 140km
黒磯PAとの混同を避けるためか、わざわざ名称の後ろに『IC』とつけている。

2007年1月当時の標識
黒磯板室ICが開設される以前のもの。当然だが案内はない。

[次のPまで 5km]
この近辺ではよく見かける標識だ。

[車間距離を十分に]

カーブを抜けると雪を被った山々が。
ぼけっと眺めていると危険。

カーブを抜け、坂を下ると急に景色が開ける。
個人的にお気に入りな場所。

矢板北PA 3km
黒磯PA 21km

山の眺望が素晴らしい。

矢板北PA 2km

西側の山々を望む。

矢板北PA 1km

矢板北PA 500m先
『先』とわざわざ書いた標識は珍しいような。
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矢板北PA 入口
全国的に見ても数少ない、名称に方角が入ったパーキングエリア。

130キロポスト地点に到達!!

箒川 橋長:192m
那須塩原市へ突入!!
カントリーサインには『紅葉』の絵が描かれている。

[車間確認 200m先]


冬季になるとこのように雪化粧をした山々が美しく見える。

只今の気温 3℃

[12] 西那須野 塩原 2km

[12] 西那須野 塩原 出口 1km

[12] 西那須野 塩原 出口 500m

この先の通行止めの情報が……。
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[12] 西那須野 塩原 出口
那須塩原市街、塩原温泉郷はこちらから。

2007年1月当時の標識
交換前は内照式の標識だったが、このように表示が薄くなってしまっていた。

[1] 川口から 140km
140キロポスト地点へ到達!!

[12-1] 黒磯板室 5km
[13] 那須 12km
[13-1] 那須高原SA (スマートIC) 20km
福島 121km
既存の標識にサイズを合わせたためか、新たに追加された標識の文字が無理矢理詰め込まれたようになっている。

2007年1月当時の標識
こちらは黒磯板室ICと、那須高原SAスマートIC開設前のもの。

黒磯PA 3km
那須高原SA (スマートIC) 18km

蛇尾川(さびがわ) 橋長:283m
これで『さび』と読むのだから日本語は難しいものだ…。

[12-1] 黒磯板室 2km
黒磯PA 2km
黒磯PAとの混同を避けるためか、出口の標識には「IC」の表記が。

こちらは2007年1月当時の標識
黒磯板室IC開設前のため、このようにパーキングエリアのみを案内している。

那須まで10km
標識には、那須岳の絵が描かれている。

[12-1] 黒磯板室 出口 1km
黒磯PA 1km
ご覧の通り、黒磯PAを利用してから黒磯板室ICを利用することは出来ないので注意。

こちらにも案内がある。

[12-1] 黒磯板室 出口 500m
黒磯PA 1km

繰り返しになるが写真の通り、黒磯PAを利用してから黒磯板室ICは利用できないので注意。

引き続き、この先の通行止めの情報…。
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黒磯PA 入口
[12-1] 黒磯板室IC 出口
那須塩原市街、板室温泉、那須塩原駅、鹿野崎方面へはこちらから。

2007年1月当時の風景
黒磯板室ICの姿はまだ全くない。

[13] 那須 5km
[13-1] 那須高原SA (スマートIC) 13km
[14] 白河 22km
福島 114km

只今の気温 0℃

[1] 川口から 150km
150キロポスト地点へ到達!!

[13] 那須 2km

[13] 那須 出口 1km

[13] 那須 出口 500m
2020年現在の様子 (画像提供:ヒバライオン新太様)
標識の書体が変更。この先に「那須高原SAスマートIC」がある関係か「那須インター」の補助標識が追加されている。

那須郡那須町へ突入!!
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[13] 那須 出口
旧黒磯市街、那須湯本、りんどう湖方面はこちらから。

行楽シーズンは、那須IC出口付近を中心に渋滞が頻発するので、この先の那須高原SAスマートICを
利用すると良い。

[14] 白河 16km
[15] 矢吹 33km
福島 106km
現在は、白河ICの先に白河中央IC(スマートIC)が開設されている。

[13-1] 那須高原SA (スマートIC) 3km
那須高原SA 3km
阿武隈PA 21km

[13-1] 那須高原SA (スマートIC) 2km
那須高原SA 2km

[13-1] 那須高原SA (スマートIC) 出口 1km
那須高原SA 1km

[13-1] 那須高原SA (スマートIC) 出口 500m
那須高原SA 500m

[1] 川口JCTから 160km
160キロポスト地点に到達!!
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[13-1] 那須高原SA (スマートIC) 出口
那須高原SA 入口

那須高原SA内。ETC専用のスマートインターチェンジも併設されている。
ちなみに東北道で名前に「高原」が付くエリアはここだけ。

那須高原SA 2020年現在の様子 (画像提供:ヒバライオン新太様)
2011年頃に施設がリニューアルされ、地域ならではの特徴を前面に押し出した「旅のドラマ」を感じられる
「ドラマチックエリア那須高原」として同年12月21日にオープンした。

那須IC〜白河ICの間はカーブが多い。

標高451m
宇都宮IC〜白河ICの間ではここが一番標高が高いそうな。

福島県西白河郡西郷村に突入!!
ようやく福島県である。
福島県の玄関口は、白河ICだ。
2020年現在の様子 (画像提供:ヒバライオン新太様)
標識の表示内容に変化は無いが、全体的にくたびれた色合いになってきている。
(ちなみに以前の写真は、2008年頃撮影)

[14] 白河 2km
写真撮影当時は2kmと表記していたが、後に「1.5km」に改められている。
2020年現在の様子 (画像提供:ヒバライオン新太様)
標識自体が刷新され、距離も1.5kmに改められている。
この標識に更新される以前も、距離数のみ上からマスキングするように修正が施されていた。

[14] 白河 出口 1km

「これよりみちのく」
白河ICの手前にはこのような標識が設置されていた。東北の玄関口なだけあって、
こういった物を見ると、東北に入ったという気分がより実感できるというもの。

[14] 白河 出口 500m
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[14] 白河 出口
西郷、白河市街方面へはこちらから。
甲子(かし)高原へはこのインターからでも行くことが可能。
これより先の区間のレポートは、Part3をご覧ください。
[E4]東北自動車道 Part 3 白河IC〜福島飯坂IC 編 はこちらから>
関東から東北を一気に貫く東日本の大動脈、東北自動車道。
今回はその始まりである川口(レポートでは佐野藤岡より)からのスタートであった。
本レポートでは、東北の玄関口である福島県は白河までレポートをしたが、
まだまだこれは始まりにしか過ぎないという印象を強く受けた。全長680km
という距離は、あまりに長すぎて想像も付かない距離であるが、この地から
青森まで一本道で行くことが出来ると思うだけでも感慨深い物である。
一部画像をご提供下さいました、ヒバライオン新太様ありがとうございました。
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