吉井入口交差点新設オールLED 編 | 交通信号掲示板 |
ついにやって参りました。290万広島県民の皆様、お待たせ致しました(実のところ、たぶん数人(^^;;)
京三薄型LEDステーツさまの登場であります。
小糸工業→信号電材→日本信号、と続いて京三灯器の登場です。
広島県的には当然の流れであります。これで広島ラインナップ的には、一段落です(^^)
(いや、松下をまだ見てねーぞ>^_^<)
実は、11/20の日曜日にJRにて、現場を訪れておりまして、そのときには、まだ基礎工事の段階でありました。
そして翌週11/27の日曜日はゆっくりと、体を休めようかと算段しておりましたが、
私の道仲間(笑)のおかもくんと、メールしておりましたところ、気分が高揚して、
よーし、原付で行こう、と思い立ち、急遽、行き当たりばったりのiidaだったのでした(^^;;
現場は庄原市内でありまして、自宅から70キロちょっと行った辺りです。
「市内」なんて言いますが、中国山地の懐に開けた高原地帯でありまして、
そういうのどかな風景の場所でありまして、11/20にJRで来たときは、次の便まで1時間半待たなければいけない、
という場所であります(^^;;
さて、現場に到着しましたら、すでに柱が立ち、そして制御機も灯器もすべての信号建築物が
設置されていまして、後は点灯を待つ状況でした。
そんな中、撮影をしておりましたところ、設置担当の中電工の現場監督さんらしき方がお越しになり、
「なにか粗相をいたしましたでしょうか…」「いえ、私は、これこれこうこうで、撮影しております」
と言う会話がございまして(^^;;そうだったのね、iidaちゃん状態で(^^;;どうやら、「はよう、しなさい」と担当官から
せかされていらっしゃるような様子でした(^^;;(^^;;(^^;;それからはいろいろなお話を聞かせていただきました。
そしてiidaが「そりゃそうと、監督さん、他にLEDをつけとってんない?」と伺いましたところ、
「東城につけましたで、あっちはもう点灯しとりますわ」、てな具合で、棚ぼたiidaなのでした(笑)
本当にありがとうございました(^^ゞ
しかし東城は、鳥取県・岡山県の県境。そして、周りが中国山地の山ばかり、
そんなこと、思いもしないルンルンiidaだったのです…… つづく
京三製作所 | 245版1 | U形車両用交通信号灯器 |
VAT-1H33 | 2005 | 庄原市 吉井入口交差点 |
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219版3 | U形歩行者用交通信号灯器 |
PLA-PVUD | ||||
232版2 | UC形交通信号制御機 |
LTC-SN21 | ||||
ついに来ましたねぇ。うれしいですねぇ。 車両灯の型番はVATでありまして、ThinのTなのでしょう。 僕の最初の感覚はまさに、「角形!!!」これです。おお四角いなぁ、という印象でした。 要因の一つに、耳がないというのがあるでしょう。よくよく見ると、スペーサーがかませてあります。 これで1250ミリという警交仕規245号の仕様を満たしているのでしょう。 スペーサーをかます、ということで、平野橋の小糸灯器と同じ方法でした。 まだ未点灯ということでいずれリベンジと言うことになりますが、 緊急保全の必要は全くないので春になるまで待ってくださいね(^^ゞ |