トップページへ移動 オリジナルデザイン灯器

都市
写真、説明
熊本
熊本
熊本

日本信号製(レモンレンズ)
熊本県熊本市

日本信号製(ブツブツレンズ)
熊本県熊本市

京三製:熊本県熊本市

小糸製:熊本県熊本市

日本信号製
熊本県熊本市

補足画像:背面

補足画像:側面
↑小糸製
熊本県熊本市

熊本のデザイン灯器(1)

熊本市中心部、約50の交差点に設置されているオリジナルデザイン灯器。

車両用:
八角形のデザイン。灯器メーカー、レンズ種類で分類して以下の種類が存在する。
日本信号製灯器:スタンレー製レモンレンズ
日本信号製灯器:スタンレー製ブツブツレンズ(縦型は更新により消滅)
京三製灯器:スタンレー製レモンレンズ
小糸製灯器:スタンレー製レモンレンズ(小糸製灯器のスタンレーレンズは貴重

歩行者用:
歩行者用も京三、小糸、日本信号製が存在するが同じ。写真は小糸製。

熊本市以外の設置確認場所:
●熊本県八代市(日本信号製)
●福岡県福岡市(日本信号製)
●福岡県久留米市(日本信号製 ※久留米市はレモンレンズの縦型あり
○福岡県北九州市(車両用のみこのタイプで小糸製、歩行者用は佐世保タイプ)

※熊本では熊本市中心部のLED化(通常筐体)により、このデザイン灯器が中古で使用されている。
中古灯器確認場所:玉名市、阿蘇市、菊池郡。


京三製:熊本県熊本市

補足画像:背面(矢印付き)

補足画像:背面

京三製:通常のレンズ
熊本県熊本市

京三製:レンガ模様レンズ
熊本県熊本市

熊本のデザイン灯器(2)

江津湖付近に設置されているデザイン灯器(京三製)
熊本県内ではここだけか?

車両用:
四角形のデザインで、アームから吊るして接続されている。レモンレンズで250φ。

歩行者用:
四角形のデザイン。レンズが通常のもの(左)とレンガ模様のもの(右)がある。

佐世保
佐世保
佐世保
佐世保デザイン車灯
横型車両用:小糸製長崎県佐世保市

補足写真:左の灯器の銘板

補足写真:同型背面、斜

補足写真:同型横

佐世保のデザイン灯器(小糸製)

車両用(横型):

六角形のデザインで、アームから吊るして接続。背面は完全にフラット。レンズは小糸の網目青タイプで300φ。
山口県山口市でも確認。

縦型車両用:小糸製
長崎県佐世保市


斜め下

背面

補足写真:銘板
車両用(縦型):

五角形のデザインで、こちらも吊るされて設置されている。
上部以外は横型六角タイプと同型で背面はフラット。


歩行者用:小糸製
長崎県佐世保市

正面


背面

補足写真:銘板
歩行者用:

五角形のデザイン。電球の交換用に背面が開くようになっている。

福岡県北九州市、鹿児島県鹿児島市でも確認
(北九州市では車両用は八角(熊本)タイプ)。

このデザインの灯器(車両用、歩行者用とも)は全国的に設置されているらしい。

山口
山口県山口市オフを参照ください。

鹿児島

鹿児島県鹿児島市

補足写真:レンズ周り

補足写真:銘板
鹿児島のデザイン灯器(小糸製)

佐世保のものと同じ筐体でこちらは250φ。レンズ周りは通常の丸型灯器のものと同一。
#歩行者用は佐世保市の五角形と同じ物。

福岡
福岡

京三製:福岡県福岡市
福岡デザイン歩灯
↑京三製:福岡県福岡市

補足画像:背面(矢印付き)

補足画像:背面

福岡のデザイン灯器(京三製)

車両用:
一見普通の灯器だが、背面が四角く出っ張っている。

歩行者用:
形状は熊本のもの(2)と似ているが、電球交換用の蓋などが異なる。

宮崎
宮崎
宮崎

京三製(ブロンズレンズ)宮崎県宮崎市

補足写真:背面

補足写真:側面

補足写真:3灯銘板

補足写真:矢印銘板

補足写真:斜

庇取付部分
(レモンレンズ版)

比較用
丸型庇取付部分

京三製(レモンレンズ)宮崎県宮崎市
↑3色銘板、↓矢印銘板

京三製(ブツブツレンズ)宮崎県宮崎市

補足写真
ブツブツレンズ版
銘板
宮崎のデザイン灯器(京三製)

六角形のデザインで、アームには背面から接続。矢印は四角形。背面は完全にフラット。小糸製六角タイプと比べて角が鋭い。

庇の取付け方が同時期の京三丸型灯器とは異なり、1箇所につき2個の金具で取付けられている。(日本信号丸型、小糸丸型、京三丸型三角庇と同様)

金属製にしては珍しく銘板がネジ止め。

レモンレンズ、ブツブツレンズ、ブロンズレンズ器が存在していたが、レンズ部分が放射状のLEDに更新されたものも登場している。

なお、歩行者用は通常の灯器が設置されている。
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