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広島横断オフ |
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━ 広島県から愛媛県を望む ━ |
今回は■交通信号機がすべてわかるページのぼたんさん、■道路占有物の越後屋さんと「広島市=>呉市=>福山市=>しまなみ海道(大三島)=>東広島市」というコースで、広島県南部を横断してきました。もちろん広島市では■信号素材のiida巨匠邸襲撃(^^ゞ
※撮影日2004年12月10日〜12日 |
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写真、説明 |
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京三製:広島県呉市 |
補足写真:別アングル |
補足写真:銘板 |
補足写真:設置状況 |
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小糸製:広島県三原市 |
補足写真:「徐行」点灯時 |
補足写真:灯器銘板 |
補足写真:LED式表示板銘板 |
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補足写真:設置状況 |
■広島名物2
徐行表示板 |
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バイパスと旧道の分起点に設置されている灯器と表示板の組み合わせ。灯器の黄と表示板が交互に点滅する。
急曲線などで同様の設置が見られる。 |
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信号電材製:広島県尾道市 |
補足写真:仰角 |
補足写真:下から |
補足写真:銘板 |
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■広島名物:音叉形金具
広島では、通常のアームを介さない直付けの場合は音叉のような形の金具が使用されている。歩道橋直付けのほかにポール直付けにも同様の金具が多数見られる。 |
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補足写真:三位灯銘板(対向側灯器) |
補足写真:矢印銘板(対向側灯器) |
補足写真:正面切り欠き(対向側灯器) |
補足写真:後ろから |
■信号電材関連1:矢印角度調整金具
矢印角度調整の為、金具にネジをスライドできる円弧状の穴が空いている。
正面は電材セパの青黄赤それぞれの真下に取り付けられるように、三位灯の蓋のネジに当たる部分に切り欠きがある。広島県で平成7〜8年ごろの灯器でよく見られる。 |
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信号電材製:広島市西区 |
補足写真:灯器角度調整ネジ |
補足写真:「フード調節 5.5度」 |
補足写真:銘板 |
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■信号電材関連2:LED制限灯器
粒タイプのLED灯器に距離制限の庇を取り付けたもの。
LED粒とルーバーとの光の干渉を防ぐ為、レンズが不透明のタイプになっている。レンズ表面の濃淡具合からLED部分は通常のU形のものと推測できる。
また、信号電材の距離制限灯器は左側の取付金具で灯器の角度が固定されており、ここでは「フード調節5.5度」との刻印がある。 |
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小糸製:広島県福山市 |
補足写真:下から |
補足写真:銘板 |
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■信号電材関連3:交互通行二位灯
電材セパ筐体の2位灯で、狭い道の交互通行用に設置されている。
写真のような2灯の背中合わせがカーブ毎に5箇所設置されており、以下のことから左に示したGIFアニメのように変化すると推測できる。(青と赤を逆に示している絵は対向側の灯器を示す)
1.出口側から順次青に、入口側から順次赤へと変化する。対向側も同様に変化。
2.区間中のとある箇所から両側の出口方向を見るとどちらも青であることがある。
3.背中合わせの2つの灯器は同時に赤になることがある。ちなみに当然ながら同時に青になることは無い。 |
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日本信号製:広島県 |
補足写真:対向側 |
補足写真:銘板 |
補足写真:下側灯器銘板 |
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補足写真:取付金具 |
■二段裏表設置
日本信号の角形灯器が逆向きで2段で設置されている。
下の灯器の取付金具は角度調整のため、スライドできるようになっている。 |
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■構内用背面板付
とある工場から公道へ出るための交差点の工場側に設置されている。京三製で昭和41年製。レンズが横向きの為、縦型用の灯器と思われる。
※私有地の為許可を得て撮影 |
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■縦型
縦型の角形灯器。
銘板が無い為メーカー不明であるが、上の灯器と似たような部分がいくつか見られるため、京三製ではないかと思われる。但しこちらは前側が開く。 |
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日本信号製:愛媛県越智郡 |
補足写真:仰角 |
補足写真:下から |
補足写真:銘板 |
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■愛媛もの1
何の変哲も無い灯器ですが・・・当サイト初の愛媛もの!!
日本信号セパで250φ。遅くまで250φを使用していたことが確認できる。
丁字路の従道側で直付けとなっている。
■広島音叉アームの比較用にでも・・・ |
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日本信号製:愛媛県越智郡 |
補足写真:背面側 |
補足写真:背面側から交差点全景 |
補足写真:銘板 |
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■愛媛もの2
こちらも何の変哲も無い同じ灯器ですが・・・上の灯器の主道側の灯器で、こちらも250φ。
「時差式信号機」の標示板が表裏両面表示となっている。
また、時差動作ではない従道側(■愛媛もの1の灯器)にも「時差式信号機」の標示板が取り付けられている。 |
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