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広島県西部オフその1<広電一日乗り回し編> |
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再び広島在住の「■信号素材」ウェブマスターiida巨匠ご案内のもと、広島県内を2日間にわたり徘徊。
初日は広電の一日乗車券(右写真)を使用。デルタ地帯を中心に廿日市市まで縦横無尽に2人で乗り回してまいりました(^^ゞ
<撮影日2003年8月9日> ・・・・ 翌日■その2<広域ピックアップ編>へつづきます(^^ゞ |
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↓広電一日乗車券
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写真、説明 |
広電用 |
広電用 |
広電用 |
広電用 |
広電用 |
広電用 |
広電用 |
広電用 |
広電用 |
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広島県広島市南区 |
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補足写真:銘板 |
補足写真:設置状況 |
■オマル縦二位
広島港の出発信号機として使用されている。300φブツブツレンズ。
二位の鉄道用信号では赤は下側、基本に忠実。 |
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広島県広島市南区 |
補足写真:設置状況 |
補足写真:背面 |
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補足写真:銘板 |
■オマル横二位
こちらは広島港の場内信号機。
上の縦型と同じく300φブツブツレンズ。
独自形状の角度調整金具が使用されている。 |
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広島県広島市南区 |
補足写真:銘板 |
補足写真:設置状況 |
補足写真:背面 |
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■オマル横二位その2
海岸通電停付近で軌道が直角に曲がる場所に設置されている。
通常の設置方法で、角度調整金具(片方しか無いが)も普通のもの。 |
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広島県広島市南区 |
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補足写真:三位灯銘板 |
補足写真:矢印銘板 |
■「電車専用」表示板
上と同じ場所の対向側のもの。
こちらは通常の交通信号の矢印として組み込まれている。
警察管轄のようで小糸製。「電車専用」の表示板が取り付けられている。 |
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広島県広島市南区 |
補足写真:レンズ |
補足写真:銘板 |
■日本信号樹脂
皆実町六丁目(みなみまちろくちょうめ)の分岐部分に設置されている。
×の中央部に四角くマスクが残っている場合、私の知る限り日本信号製。なお逆は成り立たない。 |
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広島県広島市南区 |
補足写真:レンズ |
補足写真:銘板 |
■カマボコ横三位
同じく皆実町六丁目にある京三製カマボコタイプ。ブツブツレンズで300φ |
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広島県広島市中区 |
補足写真:銘板 |
補足写真:設置状況 |
■電留線進入用
江波電停の先、江波営業所車庫への進入用。日本信号の樹脂製灯器で、非常に低い位置に設置されている。
この灯器は×の中央にマスクが残っていない。 |
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広島県広島市中区 |
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レンズ |
補足写真:銘板 |
■「バス専用」その1
広電江波営業所のバス車庫からの出庫用。京三の樹脂灯器で蛇の目レンズ
iida巨匠曰く「広島唯一の蛇の目レンズ」とのこと。 |
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広島県広島市中区 |
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レンズ |
補足写真:銘板 |
■「バス専用」その2
こちらは入庫用。京三の樹脂灯器で網目レンズ。表示板の書体が直線的(^^ゞ |
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補足写真:銘板 |
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■カマボコ横二位250φ
西広島駅の上り方の出発?信号で線路毎に設置されている。
カマボコタイプの250φでブツブツレンズ。
西広島駅は併用軌道と専用軌道の境。 |
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広島県広島市西区 |
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補足写真:隣りのホームの同型銘板 |
補足写真:設置状況 |
■カマボコ縦二位
西広島駅の下り方出発信号機。
カマボコタイプの250φでブツブツレンズ。
ここから宮島口方面は専用軌道で信号も鉄道用となる。 |
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広島市西区 |
補足写真:斜 |
補足写真:銘板 |
補足写真:隣接同型設置状況 |
■450黄×
車両用の450φ灯器が踏切反応灯(踏切が動作していることを知らせる施設)として使用されている。
形式は「H41」。「1H41」となりそうなところなのだが・・・(^^ゞ |
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■京三セパ横二位
広電本社前の分岐部分にある京三セパの二位灯。
写真の灯器は御幸橋方面からの電車に向けたもの。 |
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広島県広島市中区 |
補足写真:銘板 |
補足写真:設置状況 |
■カマボコ横二位300φ
土橋電停の江波線の分岐点に設置されている。カマボコ300φベースの灯器。 |
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広島県広島市南区 |
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補足写真:レンズ |
補足写真:白灯銘板 |
■白灯
広島駅前の場内信号と白灯。日本信号製の樹脂製。
※白灯は誘導信号で、点灯時は矢印方向に電車が続行できることを示す。 |
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その他の素材 |
その他の素材 |
その他の素材 |
その他の素材 |
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広島県広島市南区 |
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■西日対策用標準庇(当サイト初)
小糸製の西日対策用歩灯で形式「PVN」。
長らく深い庇が使われていたが最近は通常のものと同じ庇となっている。
レンズは赤レンズの靴が大きく見える西日対策もの。
参照:■小糸西日対策歩灯 |
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広島県広島市中区 |
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横 |
補足写真:銘板 |
■小糸まんまの京三(当サイト初)
小糸まんまの灯器で形式も小糸と同じく「人形N」となっている。
庇は深いタイプ。
参照:■小糸西日対策歩灯 |
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補足写真:横 |
庇取付部 |
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■クチバシ(当サイト初)
京三の「宇宙人」の後の世代の灯器で、筐体は最終丸型と同じようだが庇が尖っているのが特徴。
庇の取り付けは、日本信号・小糸の最終丸型と同じ方法で、1箇所につき2つの金具が用いられている。
※九州内では宇宙人時代が長かったようで、今のところ見つけていません^_^; |
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広島県広島市佐伯区 |
補足写真:仰角 |
補足写真:銘板 |
レンズ |
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■小糸まんまの日信懸垂
四方向の三位灯が一体化された懸垂灯器で日本信号製。
■「広島市チャリオフ1」で紹介した小糸製と全く同じ。レンズも小糸製の為、小糸からのOEMと推測できる。 |
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■壁設置
地下道換気塔側面に短いアームで設置されている。灯器は信号電材製。※は設置方法に対するものです。 |
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広島県広島市南区 |
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補足写真:三位灯銘板 |
補足写真:矢印銘板 |
■電材セパ二位矢印
■「広島市チャリオフ2」でも紹介した二位灯タイプの矢印。
ありがちではあるのだが・・・実は九州内ではあまり見かけない(^^ゞ
※ちなみにこの灯器は青にはなりません。 |
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