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京浜葉オフ(その1) |
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写真、説明 |
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小糸製作所製東京都 |
補足写真:斜方向 |
補足写真:レンズ |
補足写真:銘板 |
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■小糸両面->小糸製作所
角形の両面タイプで昭和42年製。小糸製作所製。
照明部門が小糸製作所から小糸工業へ再編される以前のものと思われる。
蓋は一枚ものが両面についている。レンズは網目の各区画がピラミッド状のタイプ。 |
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小糸工業製東京都 |
補足写真:斜方向 |
補足写真:レンズ |
補足写真:銘板 |
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■小糸両面->小糸工業
こちらは昭和55年のもので小糸工業製。
形式は「2H23」で警交も入っている。
蓋は青黄赤がそれぞれ独立、レンズは格子状のタイプ。 |
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日本信号製東京都 |
補足写真:同型斜方向 |
補足写真:レンズ |
補足写真:銘板 |
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■日信両面->交通信号灯
日本信号製の両面灯器。
レンズ周りの蓋部分が小柄で、ネジは各一箇所ずつ。
レンズはスタンレーの網目レンズ。 |
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日本信号製東京都 |
補足写真:レンズ |
補足写真:シール |
補足写真:側面 |
補足写真:銘板 |
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■日信両面->車両用交通信号灯器
上のものよりレンズ部の蓋が大きくなったように感じられる。
レンズはスタンレーの網目レンズ。
庇内側には日本信号特有の清掃時の注意書きがある。 |
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■日信両面->金属製車両用交通信号灯器
形状は変わっていないが銘板が金属製車両用交通信号灯器となり、警交が入っている。 |
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補足写真:側面 |
補足写真:レンズ |
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■京三背中合わせ
片面の灯器であるが、銘板が片方にしか無いことと、形式が「2H33」であることから、2つで1組の灯器となっている。
通常の両面では角度調整が不可能なことから登場したと思われる。 |
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補足写真:レンズ |
補足写真:銘板 |
■小糸片面
小糸の200φの灯器。
背面に三面で構成された一枚蓋がある。 |
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補足写真:レンズ |
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■京三片面->三面蓋
四角い模様の入ったレンズを使用した灯器。
背面が西日本でよく見られた三面タイプとなっている。 |
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補足写真:レンズ |
補足写真:銘板 |
■京三片面->小型
京三製の小型の灯器。筐体の青の下側がやや長い。
また、裏蓋が大きく、筐体からはみ出している。
レンズは同心円状に楕円模様の入った特殊なもの。 |
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補足写真:レンズ |
補足写真:銘板 |
■京三片面->300φ
東日本に多い、背面の蓋がピラミッド型となっている灯器。
レンズはスタンレーの網目タイプ。
なお、このタイプの横型は神奈川県に多数残っている。 |
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日本信号製
東京都 |
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■日信片面->200φ
日本信号の200φの灯器。蓋は前面で一枚。
レンズはドットが上側ほど疎になるタイプの中央部に円状模様がある構成のもので、銘板には「ラウンデル色」との表記がある。
なお、この場所では六角形の背面板が取り付けられている。 |
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補足写真:レンズ |
補足写真:銘板 |
■日信片面->250φ表蓋
こちらは250φの灯器。
蓋は前面で三枚。
レンズはドットが上側ほど疎になるタイプで、やはり銘板には「ラウンデル色」との表記がある。 |
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日本信号製:東京都 |
補足写真:背面 |
補足写真:銘板 |
補足写真:レンズ |
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■日信片面->250φ裏蓋
こちらは裏蓋三枚タイプ。
レンズはスタンレー製であるが、やはり「ラウンデル色」との表記がある。 |
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日本信号製:東京都 |
補足写真:背面 |
補足写真:側面 |
補足写真:三位灯銘板 |
補足写真:矢印銘板 |
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■日信片面->300φ交通信号灯
こちらは300φの灯器。
筐体に比べて裏蓋が小さく感じる。
矢印は後の世代のもので裏蓋の大きさや庇の形状が異なる。 |
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日本信号製:東京都 |
補足写真:斜方向 |
補足写真:背面 |
補足写真:レンズ |
補足写真:銘板 |
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■日信片面->300φ車両用交通信号灯器
こちらは「車両用交通信号灯器」と入ったもの。
上の三位灯より裏蓋が大きさや開く向き、庇の形状も異なる。 |
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陸運電機製:東京都 |
補足写真:背面 |
補足写真:銘板 |
補足写真:レンズ |
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■陸運片面
小糸OEMの陸運電機(現:交通システム電機)の灯器。
レンズもそのままkoitoの文字が入っている。 |
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■包丁->上開き
小糸の古樹脂灯器で所謂包丁灯器。この灯器はレンズ部分の蓋が上開きとなっている。
形式は「KCH-3F」の様子。 |
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■包丁->下開き
上の灯器とほぼ同一であるが、レンズ部分が下開きとなっている。
形式は「KDH-3F」の様子。 |
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補足写真:レンズ |
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■通常設置->昭和51年物
この世代では設置方法が両側からはさむ方式となった。
形式は「1H23F」の様子。
背面のケーブル取り込み口が左右2箇所にある。 |
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補足写真:銘板 |
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■通常設置->昭和53年物
こちらは警交が入った世代のもの。
背面は以前のまま平らであるが、ケーブル取り込み口が中央の一箇所となっている。
形式は「1H33F」。 |
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補足写真:レンズ |
補足写真:銘板 |
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■通常設置->昭和54年物
さらに後世代のもの。
背面は中央部が盛り上がった形状となっている。
ケーブル取り込み口は一箇所で銘板の上側。
また、銘板両側とケーブル取り込み口周りにネジがある。 |
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