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京浜葉オフ(その3) |
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写真、説明 |
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■一灯灯器 -> スタンレー網目
信号電材セパ250φの出目筐体にスタンレーの網目レンズを組み込んだ一灯点滅。250φ出目で網目レンズは珍しい。
※この灯器の情報はちっちゃいさんに頂きましたm(__)m |
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■一灯灯器 -> 小糸網目
こちらは同じ筐体で小糸の網目レンズを組み込んだタイプ。
出目筐体に小糸レンズ自体が非常に珍しいが、さらに信号電材銘板で小糸レンズを使用していることも非常に珍しい。 |
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信号電材・小糸製東京都江東区 |
補足写真:側面 |
補足写真:庇取り付け部分 |
補足写真:三位灯銘板 |
補足写真:矢印銘板 |
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■三位灯 -> 庇根元取り付け
電材セパ出目タイプで庇が出目部分の根元に取り付けられている。
平成5年2月製で出目筐体創世記の珍種。
※この灯器の情報はちっちゃいさんに頂きましたm(__)m |
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信号電材製東京都武蔵野市 |
補足写真:庇取り付け部分 |
補足写真:銘板 |
■三位灯 -> 出目250φ#庇
こちらは出目タイプで#庇。300φは幾つかの県で見られるが、250φはなかなかお目にかかれない。
※この灯器の情報はちっちゃいさんに頂きましたm(__)m |
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日本信号製東京都千代田区 |
補足写真:背面(底面) |
補足写真:銘板 |
■日本信号
日本信号の薄形灯器で、セパレートタイプになっている。
背面は以前のセパに準じたデザイン、正面は一体型に準じたデザインとなっている。
左右の取り付け部分のパーツ変更により他府県にも対応可能。参考:■大阪物(京阪奈オフその2) |
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京三製東京都大田区 |
補足写真:背面(底面) |
補足写真:銘板 |
■京三その1
京三の薄形もセパレートタイプとなっている。正面は平たい感じで背面はウェーブがかかったデザインとなっている。
左右の取り付け部分も完全に長方形。LED素子は中心のすぐ外側が縦に六角のタイプ。 |
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京三製東京都千代田区 |
補足写真:背面(底面) |
補足写真:銘板 |
■京三その2
こちらも筐体自体は上のものと同じ。
LED部分が日本信号と同じタイプとなっており、中心のすぐ外側が横に六角となっている。 |
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信号電材製:東京都大田区 |
補足写真:背面(底面) |
補足写真:銘板 |
■信号電材
信号電材の薄形は唯一、筐体が一体形成となってる。
ただし左右の取り付け部は別パーツとなっており、他府県にも対応可能。参考:■大阪物(大阪オフ) |
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星和電機製:東京都府中市 |
補足写真:背面(底面) |
補足写真:銘板 |
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星和電機製
東京都千代田区 |
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■待ち時間内蔵 -> 星和
既存の灯器の青部分に赤の、赤部分に青の待ち時間表示を内蔵した灯器。
形式は通常のものと変わらず「H-1」となっている。
←動作イメージ |
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小糸製
東京都大田区 |
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■待ち時間内蔵 -> 小糸
こちらは小糸製の同様の灯器。時間表示部分の四角部分には、通常の人形部分と同じようにメッシュ状の模様がある。
形式は「PVJ-TP」で、通常のLED歩灯の「L」が「J」へ変更された形式となっている。
←動作イメージ |
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補足写真:銘板 |
■小糸製作所
往年の小糸製作所の灯器で、蓋留めの金具等に古さが見られるが、主な形状は現行の小糸工業のものと大差はない。
なお、レンズは交換済み。 |
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■京三セパ -> 銘板一枚
京三セパを4つ繋げて4灯灯器としたもの。赤の右側に右矢印が取り付けられている。通常の三位灯の形式で「1H33」となっている。 |
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補足写真:三位灯銘板 |
補足写真:矢印銘板 |
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■京三セパ -> 銘板二枚
こちらも同じく京三セパの4灯灯器であるが、矢印に別に銘板があり、計2枚となっている。
矢印部分は塗装が青黄赤の部分と違い、後から追加されたもと思われる。 |
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小糸製川崎市川崎区 |
補足写真:背面 |
補足写真:銘板 |
■小糸セパ -> 青黄赤→
こちらは小糸のセパを4つつなげたもの。形式は四灯を示す「1H4A」の様子。
取り付け用金具の幅が2灯分で広くなっている。 |
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補足写真:三位灯銘板 |
補足写真:矢印銘板 |
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■小糸セパ -> 四灯矢印
こちらは矢印部分が4灯灯器となっている。
形式はA34A。
左側の黄矢印は都電用。 |
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補足写真:銘板 |
設置状況 |
■小糸セパ -> 縦型
こちらは縦型の灯器。
赤の上に黄色の矢印が取り付けられている。
小糸のOEMの「京三製作所」製で、形式は「1V34AN」と小糸の西日対策形式となっている。 |
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日本信号・信号電材製東京都北区 |
補足写真:設置状況 |
補足写真:三位灯銘板 |
補足写真:矢印銘板 |
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補足写真:背面 |
■薄形矢印 -> 二位灯
信号電材の薄形で二位灯の矢印。
左側が黄色、右側は青の矢印となっている。
取付金具の上側中央部が欠けているのは電材セパにとりつける為の施工と思われる。 |
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■薄形矢印 -> 一灯
こちらは一灯のタイプ。
上の二位灯と同じ交差点の対向側に設置されている。 |
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日本信号製東京都荒川区 |
補足写真:「曲」銘板 |
補足写真:背面 |
補足写真:「止」銘板 |
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■分岐用 -> 進路?
車庫への引込み線の分岐部分の手前に設定されている「曲」「止」の灯器。日本信号丸形世代のもの。
「曲」「止」とも赤であるが、「曲」は斑点状にグラデーションがかかった古いレンズを使用しているため、滅当時に明るく感じる。
※この灯器の詳しい動作はちっちゃいさんのサイトで紹介されています。 |
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日本信号製東京都荒川区 |
補足写真:背面 |
補足写真:設置状況 |
補足写真:←銘板 |
補足写真:↑銘板 |
補足写真:×銘板 |
■分岐用 -> 矢印
日本信号の丸形世代の矢印を3つL字形に組み合わせたもの。レンズは全て網目タイプ。
車庫への引込み線の分岐部分に設置されている。
※この灯器の詳しい動作はちっちゃいさんのサイトで紹介されています。 |
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補足写真:銘板 |
■矢印組込
青黄赤の灯器の黄部分に矢印のマスクをはめ込んだ灯器で、青赤は点灯しない。
灯器は小糸の西日対策灯器で「1V3DN」となっている。 |
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補足写真:銘板 |
■時間反応灯
所謂、弁当箱の筐体を流用した時間反応灯。
通常は「×」で、踏切の遮断時間が所定に達すると「T」となる。 |
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日本信号製:東京都荒川区 |
補足写真:レンズ部 |
補足写真:銘板 |
■日本信号多眼250
日本信号オリジナルのセパ筐体に信号電材の多眼レンズを組み込んだ灯器。
ブツブツレンズのものに対して、レンズ部の蓋の部分が厚くなっている。300φは各地で見られるが、250φはなかなかお目にかかれない。 |
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補足写真:レンズ |
■デザイン灯器 -> 東京
六角形のデザイン灯器で矢印も六角。
銘板が無いが、レンズが小糸製であることと、三位灯が他県の小糸製のものと同一であることから小糸製と思われる。 |
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小糸製千葉市美浜区 |
補足写真:背面 |
補足写真:三位灯銘板 |
補足写真:矢印銘板 |
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■デザイン灯器 -> 千葉・車両用
各々のレンズ部分が個別に六角形となっている。
矢印は六角形がうまく組み合わさるように設置されている。
海岸にちかいことと、金属の断面が露出している部分が多いため、同世代の灯器と比較して老朽化が激しい。 |
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小糸製千葉市美浜区 |
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■デザイン灯器 -> 千葉・歩行者用
上の車両用と同じ地域にある歩行者用灯器。
六角形を組み合わせたような形をしているが、各々のレンズ部は独立しておらず一体形成で、実際には十角形となっている。 |
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