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京浜葉オフ(その2) |
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写真、説明 |
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補足写真:レンズ |
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■黄黄->小糸裏蓋
神奈川県で見通しの悪い交差点の手前に設置されている、黄黄の二位灯。
動作は両方の黄の常時同時点滅。
灯器は角形で裏蓋2枚のタイプ。 |
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補足写真:レンズ |
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■黄黄->小糸表蓋
こちらは表蓋タイプ。背面は平らとなっている。
動作は両方の黄の常時同時点滅。 |
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補足写真:レンズ |
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■黄黄->京三角形
京三の角形を使用したタイプ。昭和58年製。
裏蓋は東日本に多かったピラミッドタイプ。
こちらも動作は黄黄の常時同時点滅 |
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京三製横浜市鶴見区 |
補足写真:背面 |
補足写真:銘板 |
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■黄黄->京三蒲鉾
こちらは所謂、蒲鉾筐体を使用したもの。形式は「F32」となっている。
動作は同じく黄黄の常時同時点滅。 |
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松下製神奈川県鎌倉市 |
補足写真:背面 |
補足写真:銘板 |
補足写真:レンズ |
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■黄黄->樹脂一灯×2
樹脂一灯を二つ繋げた灯器で松下製。形式は「1H32」と二位灯形式となっている。
動作は同じく黄黄の常時同時点滅。 |
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設置状況(交差点青時) |
設置状況(交差点赤時) |
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■黄黄->樹脂二位灯
こちらは元々二位灯の筐体のもの。松下製。
動作は青の時は左右の交互点滅、黄赤の時は両方の同時点滅となっている。 |
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京三製横浜市中区 |
補足写真:レンズ |
補足写真:銘板 |
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■黄黄黄
こちらは樹脂の三位灯で黄黄黄となっている。
動作は左右の黄の常時同時点滅で、真中の黄は点灯しない。 |
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補足写真:レンズ |
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■黄青黄
京三の角形の黄青黄の灯器。
動作は左右の黄の常時同時点滅で、真中の青は点灯しない。
ソケット部分が歪んでいるのか光り方に違和感がある。 |
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信号電材製東京都大田区 |
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補足写真:灯器銘板 |
補足写真:内照式表示板銘板 |
■東京物
東京都に設置されている「予告信号灯」
通常灯器に「内照式表示板」が併設されている。
動作は青の時は滅灯、黄赤の時は黄点滅となる。青と赤は点灯しない。 |
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日本信号製東京都中央区 |
補足写真:左上向き矢印銘板 |
補足写真:三位灯銘板 |
補足写真:←銘板 |
補足写真:→銘板 |
■三段->日本信号
矢印が2段で取り付けられており、三位灯とあわせて3段となっている。
右向きの矢印はL字形の特殊なもので、矢自体は小柄となっている。筐体は日本信号の薄形。 |
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信号電材製東京都千代田区 |
補足写真:矢印 |
補足写真:三位灯銘板 |
補足写真:二段目矢印銘板 |
補足写真:←銘板 |
■三段->信号電材
こちらは信号電材製。上から三位、二位、一位と綺麗に並んでいる。
こちらも左上側の矢印は特殊な並びのもの。筐体は信号電材の一体形。 |
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■組込->角形
神奈川県で多数見られれう設置方法で、青にならない灯器で本来の青部分に矢印が組み込まれている。
矢印点灯時は原則どおり赤も点灯する。灯器は京三の300φの角形で、矢印も旧来の矢形となっている。 |
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京三製横浜市中区 |
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補足写真:三位灯銘板 |
補足写真:矢印銘板 |
■組込->丸形
こちらは丸形灯器。300φでブツブツレンズ。この灯器が青ならないのは交互交通区間の丁字路側道の灯器で、左右へ同時には進めない為。 |
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■組込->LED
こちらは小糸のセパでLED。
右折分離の為、青にはならない。
初期のLED灯器で素子が多く、基板上にシルク印刷が確認できる。
矢印は3列が並んでいるタイプ。 |
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補足写真:三位灯銘板 |
補足写真:←銘板 |
補足写真:→銘板 |
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京三製川崎市川崎区 |
補足写真:右赤点灯時 |
補足写真:銘板 |
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■赤赤->LED
神奈川県で交差点手前の踏切に設置されている。動作は左赤点滅と右赤点灯の繰り返し。
京三のLED灯器で形式は「VLA-F32」となっている。 |
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■赤赤->小糸セパ
こちらは小糸セパの赤赤灯器。
形式は「1H2A」
動作は上のものと同じ。 |
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補足写真:レンズ |
補足写真:設置状況 |
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■赤赤->角形
京三の角形バージョン。
平成元年製であるがレンズのスタンレーの文字は元来の角形と同じく円弧状となっている。
動作は上のものと同じ。 |
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京三製東京都 |
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補足写真:三位灯銘板 |
補足写真:矢印銘板 |
■赤黄赤
右折禁止の丁字路に設置されており、左矢印点灯時は左側の赤が点灯する。
灯器は京三の角形。 |
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小糸製川崎市川崎区 |
補足写真:設置状況(該当灯器は奥) |
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補足写真:三位灯銘板 |
補足写真:一灯銘板 |
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■一灯付属->黄電球
黄の一灯点滅が通常の三位灯の下に取り付けられている。
動作は「一灯黄点滅->黄->赤」となっており、青は点灯しない。
ここでは踏切のすぐ奥の交差点に設置されており、踏切手前の赤赤灯器で踏切での一旦停止を、交差点では、この灯器の黄点滅で一旦停止が不要なことを示している。 |
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小糸製神奈川県鎌倉市 |
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補足写真:三位灯銘板 |
補足写真:一灯銘板 |
■一灯付属->黄LED
こちらは一灯がLEDのバージョン。動作は上の物と同じ。
交差点が狭いことと、交通流の関係で通常の制御が出来ないため設置されている。 |
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小糸製神奈川県鎌倉市 |
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補足写真:三位灯銘板 |
補足写真:一灯銘板 |
■一灯付属->赤LED
こちらは一灯が赤LEDのバージョン。動作は「一灯赤点滅->赤」。
上の灯器の対向側と直交側に設置されている。 |
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小糸製横浜市中区 |
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補足写真:三位灯銘板 |
補足写真:一灯銘板 |
■一灯付属->上に赤
踏切信号として設置されている灯器で、上側に赤が一灯付加されている。
形式が三位灯は「1H33PD」?、矢印が「F31PT」と特殊。
灯器は小糸の樹脂でブツブツレンズ。 |
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補足写真:銘板 |
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■偏光組込->角形
青だけ偏光灯器を組み込んだもので視野角が制限されている。
偏光部分のレンズ内部に丸いマスクが無いようで、青は四角く光っている。
灯器は日本信号の角形300φで、裏蓋下開きの庇が尖り気味のタイプ。 |
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小糸・日本信号製千葉県 |
補足写真:側面 |
補足写真:背面 |
補足写真:三位灯銘板 |
補足写真:矢印銘板 |
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■偏光組込->樹脂
こちらは樹脂製灯器に青だけ偏光灯器を組み込んだもの。
小糸の銘板真後ろ&ケーブル穴1つタイプで「1H33F」。
→矢印は日本信号セパ。 |
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■制限庇->京三
京三の視角制限庇で、信号電材製の制限庇に類似している。
筐体の前面形状に合うように、庇の付け根側が丸く曲線になっている。 |
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補足写真:三位灯銘板 |
補足写真:←銘板 |
補足写真:↑銘板 |
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(京三)・小糸製神奈川県津久井郡 |
補足写真:庇部分斜方向 |
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■制限庇->小糸
こちらは小糸製の距離制限庇で、やはり信号電材製と同様の仕組みとなっている。
灯器取り付け側は直線状、また、四角い部分の角が丸みを帯びている。
※三位灯は京三の丸形。
※交通の途切れた際を見計らって撮影。 |
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補足写真:三位灯銘板 |
補足写真:←銘板 |
補足写真:↑銘板 |
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信号電材製
東京都練馬区 |
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■制限庇->電材歩灯
信号電材製の青だけ距離制限庇付きの歩灯。
基本的な構造自体は車両用のものと同じ。
複数の横断歩道が連なっている箇所の奥側に設置されている。 |
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