トップページへ移動 京浜葉オフ(その2)

京浜葉オフ(その1)の続きです。
こちらでは変則的な灯器を中心に掲載しています。
撮影日2005年9月2日〜4日 ページ内へのリンク サイト内へのリンク サイト外へのリンク
京浜葉オフ(その1)に掲載 このページ
「京浜葉オフその2」に掲載
京浜葉オフ(その3)に掲載
■角形
小糸両面(2素材)
日信両面(3素材)
京三背中合わせ
小糸片面
京三片面(3素材)
日信片面(5素材)
陸運片面
■小糸古樹脂
包丁(2素材)
通常設置(3素材)
■予告信号
黄黄(6素材)
黄黄黄
黄青黄
東京物
■矢印関連
三段(2素材)
組込(3素材)
■変則灯器
赤赤(3素材)
赤黄赤
1灯付属(4素材)
■制限灯器
偏光組込(2素材)
制限庇(3素材)
■信号電材レア
一灯灯器(2素材)
三位灯(2素材)
■薄形
日本信号
京三(2素材)
信号電材
星和電機

■歩灯関連
待ち時間内蔵(2素材)
小糸製作所
■4灯灯器
京三セパ(2素材)
小糸セパ(3素材)
■都電関連
薄形矢印(2素材)
分岐用(2素材)
矢印組込
時間反応灯
■その他の素材
日本信号多眼250
デザイン灯器(3素材)
表題
写真、説明
予告信号
予告信号
予告信号
予告信号
黄黄
黄黄
黄黄

小糸製神奈川県

補足写真:背面

補足写真:銘板

補足写真:レンズ
■黄黄->小糸裏蓋
神奈川県で見通しの悪い交差点の手前に設置されている、黄黄の二位灯。
動作は両方の黄の常時同時点滅。
灯器は角形で裏蓋2枚のタイプ。


小糸製神奈川県

補足写真:背面

補足写真:銘板

補足写真:レンズ
■黄黄->小糸表蓋
こちらは表蓋タイプ。背面は平らとなっている。
動作は両方の黄の常時同時点滅。


京三製神奈川県

補足写真:背面

補足写真:銘板

補足写真:レンズ
■黄黄->京三角形
京三の角形を使用したタイプ。昭和58年製。
裏蓋は東日本に多かったピラミッドタイプ。
こちらも動作は黄黄の常時同時点滅


京三製横浜市鶴見区

補足写真:背面

補足写真:銘板
■黄黄->京三蒲鉾
こちらは所謂、蒲鉾筐体を使用したもの。形式は「F32」となっている。
動作は同じく黄黄の常時同時点滅。


松下製神奈川県鎌倉市

補足写真:背面

補足写真:銘板

補足写真:レンズ
■黄黄->樹脂一灯×2

樹脂一灯を二つ繋げた灯器で松下製。形式は「1H32」と二位灯形式となっている。
動作は同じく黄黄の常時同時点滅。


松下製神奈川県

補足写真:背面

補足写真:銘板

設置状況(交差点青時)

設置状況(交差点赤時)
■黄黄->樹脂二位灯

こちらは元々二位灯の筐体のもの。松下製。
動作は青の時は左右の交互点滅、黄赤の時は両方の同時点滅となっている。

黄黄黄

京三製横浜市中区

補足写真:レンズ

補足写真:銘板
■黄黄黄
こちらは樹脂の三位灯で黄黄黄となっている。
動作は左右の黄の常時同時点滅で、真中の黄は点灯しない。

黄青黄

京三製神奈川県

補足写真:背面

補足写真:銘板

補足写真:レンズ
■黄青黄
京三の角形の黄青黄の灯器。
動作は左右の黄の常時同時点滅で、真中の青は点灯しない。
ソケット部分が歪んでいるのか光り方に違和感がある。

東京物

信号電材製東京都大田区

補足写真:灯器銘板

補足写真:内照式表示板銘板

■東京物
東京都に設置されている「予告信号灯」
通常灯器に「内照式表示板」が併設されている。
動作は青の時は滅灯、黄赤の時は黄点滅となる。青と赤は点灯しない。

矢印関連
矢印関連
三段

日本信号製東京都中央区

補足写真:左上向き矢印銘板

補足写真:三位灯銘板

補足写真:←銘板

補足写真:→銘板
■三段->日本信号
矢印が2段で取り付けられており、三位灯とあわせて3段となっている。
右向きの矢印はL字形の特殊なもので、矢自体は小柄となっている。筐体は日本信号の薄形。


信号電材製東京都千代田区

補足写真:矢印

補足写真:三位灯銘板

補足写真:二段目矢印銘板

補足写真:←銘板
■三段->信号電材
こちらは信号電材製。上から三位、二位、一位と綺麗に並んでいる。
こちらも左上側の矢印は特殊な並びのもの。筐体は信号電材の一体形。

組込

京三製神奈川県

補足写真:背面

補足写真:銘板
■組込->角形
神奈川県で多数見られれう設置方法で、青にならない灯器で本来の青部分に矢印が組み込まれている。
矢印点灯時は原則どおり赤も点灯する。灯器は京三の300φの角形で、矢印も旧来の矢形となっている。


京三製横浜市中区

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板
■組込->丸形
こちらは丸形灯器。300φでブツブツレンズ。この灯器が青ならないのは交互交通区間の丁字路側道の灯器で、左右へ同時には進めない為。


小糸製横浜市金沢区

補足写真:基板とLED
■組込->LED

こちらは小糸のセパでLED。
右折分離の為、青にはならない。
初期のLED灯器で素子が多く、基板上にシルク印刷が確認できる。
矢印は3列が並んでいるタイプ。

補足写真:三位灯銘板

補足写真:←銘板

補足写真:→銘板

変則灯器
変則灯器
変則灯器
赤赤

京三製川崎市川崎区

補足写真:右赤点灯時

補足写真:銘板
■赤赤->LED
神奈川県で交差点手前の踏切に設置されている。動作は左赤点滅と右赤点灯の繰り返し。
京三のLED灯器で形式は「VLA-F32」となっている。


小糸製川崎市川崎区

補足写真:銘板
■赤赤->小糸セパ
こちらは小糸セパの赤赤灯器。
形式は「1H2A」
動作は上のものと同じ。


京三製神奈川県

補足写真:背面

補足写真:銘板

補足写真:レンズ
京浜急行1500系
補足写真:設置状況
■赤赤->角形
京三の角形バージョン。
平成元年製であるがレンズのスタンレーの文字は元来の角形と同じく円弧状となっている。
動作は上のものと同じ。

赤黄赤

京三製東京都

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板
■赤黄赤
右折禁止の丁字路に設置されており、左矢印点灯時は左側の赤が点灯する。
灯器は京三の角形。

一灯付属

小糸製川崎市川崎区

補足写真:設置状況(該当灯器は奥)

補足写真:三位灯銘板

補足写真:一灯銘板

■一灯付属->黄電球

黄の一灯点滅が通常の三位灯の下に取り付けられている。
動作は「一灯黄点滅->黄->赤」となっており、青は点灯しない。

ここでは踏切のすぐ奥の交差点に設置されており、踏切手前の赤赤灯器で踏切での一旦停止を、交差点では、この灯器の黄点滅で一旦停止が不要なことを示している。


小糸製神奈川県鎌倉市

補足写真:三位灯銘板

補足写真:一灯銘板
■一灯付属->黄LED
こちらは一灯がLEDのバージョン。動作は上の物と同じ。
交差点が狭いことと、交通流の関係で通常の制御が出来ないため設置されている。


小糸製神奈川県鎌倉市

補足写真:三位灯銘板

補足写真:一灯銘板
■一灯付属->赤LED
こちらは一灯が赤LEDのバージョン。動作は「一灯赤点滅->赤」。
上の灯器の対向側と直交側に設置されている。


小糸製横浜市中区

補足写真:三位灯銘板

補足写真:一灯銘板
■一灯付属->上に赤
踏切信号として設置されている灯器で、上側に赤が一灯付加されている。
形式が三位灯は「1H33PD」?、矢印が「F31PT」と特殊。
灯器は小糸の樹脂でブツブツレンズ。

制限灯器
制限灯器
偏光組込

日本信号製千葉県

補足写真:斜

補足写真:背面

補足写真:銘板
■偏光組込->角形

青だけ偏光灯器を組み込んだもので視野角が制限されている。
偏光部分のレンズ内部に丸いマスクが無いようで、青は四角く光っている。
灯器は日本信号の角形300φで、裏蓋下開きの庇が尖り気味のタイプ。


小糸・日本信号製千葉県

補足写真:側面

補足写真:背面

補足写真:三位灯銘板

補足写真:矢印銘板
■偏光組込->樹脂

こちらは樹脂製灯器に青だけ偏光灯器を組み込んだもの。
小糸の銘板真後ろ&ケーブル穴1つタイプで「1H33F」。
→矢印は日本信号セパ。

制限庇
制限庇

京三製千葉市美浜区

補足写真:斜方向
■制限庇->京三

京三の視角制限庇で、信号電材製の制限庇に類似している。
筐体の前面形状に合うように、庇の付け根側が丸く曲線になっている。

補足写真:三位灯銘板

補足写真:←銘板

補足写真:↑銘板


(京三)・小糸製神奈川県津久井郡

補足写真:庇部分斜方向
■制限庇->小糸

こちらは小糸製の距離制限庇で、やはり信号電材製と同様の仕組みとなっている。
灯器取り付け側は直線状、また、四角い部分の角が丸みを帯びている。

※三位灯は京三の丸形。
※交通の途切れた際を見計らって撮影。

補足写真:三位灯銘板

補足写真:←銘板

補足写真:↑銘板


信号電材製
東京都練馬区



補足写真:銘板

■制限庇->電材歩灯

信号電材製の青だけ距離制限庇付きの歩灯。
基本的な構造自体は車両用のものと同じ。
複数の横断歩道が連なっている箇所の奥側に設置されている。
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