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九州オフ |
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写真、説明 |
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京三製:宮崎県宮崎市 |
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補足写真:三位灯銘板 |
補足写真:矢印銘板 |
■デザインLED
六角形(矢印は四角)のオリジナルデザイン灯器。もともと電球だった灯器のレンズ部分を取り替えてLED化したもの。 |
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京三製:宮崎県延岡市 |
補足写真:レンズ |
補足写真:銘板 |
■信号電材プロトタイプ
宮崎などでマレに見かける電材初期の250φ専用と思われる灯器。京三製でレンズはスタンレー。
製造は昭和61年10月。 |
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小糸製:宮崎県延岡市 |
補足写真:側面 |
補足写真:銘板 |
■信号電材分割初期タイプ
宮崎県で時折見かける黄部分を3つ繋げた灯器。写真の灯器は小糸製。
※電材分割筐体の開発当初は、のちの黄部分である四角形のものしかなかったのではないかとおもわれる。
※銘板写真は白く見えますが黒です。 |
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電材製:宮崎県日向市 |
補足写真:レンズ |
補足写真:銘板 |
■電材一体STANLEYレンズ
信号電材銘板で一体型300φのスタンレーレンズタイプ。
平成12年頃から電材一体300φは「TRAFFIC SIGNAL〜」のレンズへ移行するため、それほど数はないと思われる。
※ちなみに「TRAFFIC SIGNAL〜」は「STANLAY〜」と比べて微妙に色が濃く、特に黄色が見分けやすい。但しデジカメの誤差範囲で灯器写真での判別は難しい。 |
(参考)信号電材一体筐体300φブツブツレンズ |
レンズ上の文字 |
信号電材 |
京三 |
日本信号 |
STANLEY 080-9265 |
少ない |
多い |
多い |
TRAFFIC SIGNAL 3100-3033 |
非常に多い |
マレ |
三位灯は未確認 |
※日本信号は自社筐体(セパ終盤以降)には「TRAFFIC SIGNAL〜」を使用。 |
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電材製:宮崎県日向市 |
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■電材歩灯外丸庇
庇がレンズ周りの凸部分外側付近に取り付けられている。
庇の形状は初期の内庇のものに近く、取付部分の「しろ」も内庇と同じような形状となっている。
外庇へ移行する際の試行錯誤品ではないかと思われる。 |
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設置状況(2) |
補足写真:銘板 |
■踏切信号(その1)
警報機のかわりに縦型2位の交通信号が設置されている。
灯器は電材分割筐体の小糸製。
灯器上部には警報音を発すると思われるスピーカーが取り付けられている。 |
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水抜き穴 |
補足写真:銘板 |
■踏切信号(その2)
上の灯器の対向側の灯器。こちらは通常の警報機と同色の柱に固定されている。
縦型のため、側面にある水抜き用の穴はゴムらしきもので埋められている。
※写っている列車は停車しています。 |
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小糸製:大分県別府市 |
補足写真:庇取付部 |
補足写真:銘板 |
■庇破損・包丁
赤の庇が外れている。灯器は小糸のいわゆる包丁タイプで地域によってはまだ多数残っているとのこと。
※本年(2004年)は台風が多数襲来した為、九州各地で庇のなくなっている灯器を現在(2004年11月1日現在)も時折見かける。 |
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補足写真:庇取付部 |
補足写真:銘板 |
■庇破損・電材歩灯
信号電材の■外丸庇の歩行者用灯器。
庇が「しろ」を除きなくなっている。
庇以外は破損部分がみあたらないため、強風によって外れたものと思われる。 |
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日本信号製:宮崎県小林市 |
補足写真:「西日対策灯器」 |
補足写真:銘板 |
補足写真:レンズ |
補足写真:背面 |
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■西日シール
多眼レンズ(下黒タイプ)を使用した西日対策の灯器背面(銘板の上)に「西日対策灯器」のシールが貼られている。
なお、宮崎県では京三、小糸の西日対策灯器にも同様のシールが貼られている。(信号電材は他県と同じマル西シール) |
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日本信号製:佐賀県藤津郡 |
補足写真:レンズ |
補足写真:銘板 |
■佐賀予告
佐賀県の予告信号のうちの一種で、黄の常時一灯点滅灯器に「この先信号あり」の標示板が取り付けられている。
写真の灯器は日本信号の分割筐体、「STANLEY〜」レンズで形式が「H31」となっている。 |
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■福岡は福岡
左の地図に示した場所に設置されている一灯点滅灯器。
橋がないため実質的に佐賀県内にある福岡県の飛地であるが、設置されている信号は正しく福岡県仕様となっている。
なお、判断基準は制御機に記載されている番号の書式。
※この灯器の情報は西九州さんにいただきましたm(__)m |
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