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その他の電材筐体4方向1灯点滅灯器 |
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写真・説明 |
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鹿児島県鹿児島市 |
補足写真:斜方向 |
補足写真:銘板 |
■4面丸蓋250φ
四面一体型で庇取り付け部分が電材分割タイプと同一形状。レンズはレモンレンズ。
電材分割筐体の蓋に似ているが、角部分が丸まっていることと、蓋を開くためのネジが2カ所ずつとなっているなどの相違点がある。
また、銘板はネジで取り付けられている。 |
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■4面丸蓋300φ
上の灯器の300φバージョン。レンズはレモンレンズ。こちらは銘板が「点滅信号灯器」となっている。 |
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■4面角蓋
こちらは蓋部分が電材分割筐体と同じタイプ。蓋は角部分が角張っており、開くためのネジが一箇所。銘板はリベット留め。 レンズはレモンレンズで250φ |
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補足写真:下から |
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■プロトタイプ
レモンレンズ。裏側は八角錐状。
レンズ周りの庇の取付け方が信号電材の分割筐体と同一となっている。
また、設置方法も信号電材の筐体と同様。 |
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銘板 |
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上と同型の全方向赤のタイプ。なぜか形式が「1H23」。 |
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■プロトタイプ
日本信号銘板で京三製と同一形状、全方向赤。形式はなぜか「1H31」。
筐体が取り付けられている十字部分の金具が丸みを帯びた物で変わっており、初期のものではないかと推測される。 |
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