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下期恒例、2014年度下期の熊本の更新状況を気まぐれに綴るスレです。県の入札情報によると今期はYYR,RYR,距離制限つきYYYなど出る模様です。
◆信号電材歩灯:前期から変更なし
◆日本信号車灯:ED1176A(前期から同じ)歩灯:ED1337A信号注意:黄黄黄ED1176A(このタイプの黄黄黄は初確認)
◆信号電材車灯:薄型拡散(前期から変更なし)信号注意:黄黒黄(真ん中はマスクで昨年度と同じ)踏切至近の交差点にYYR
◆信号電材踏切至近の交差点にRYR◆星和車灯:電材筐体拡散タイプ(上期までは粒タイプでした)歩灯:上期から変更なし(電材薄型筐体)◆コイト車灯:上期から変更なし(1H3GYRTC2)歩灯:上期から変更なし
◆コイト信号注意:上期から変更なし(1H3YYYTC2)◆三協高分子車灯:上期から変更なし歩灯:上期から変更なし
◆京三車灯:変更なし(VSS拡散)歩灯:変更なし(背面凹み有)信号注意:変更なし(黄黄黄VSS拡散)その他・・・歩灯で電材筐体の経過時間表示つきのものが出ていますがメーカー未確認です。
◆三協高分子車灯:新型登場(従来タイプも設置されています)
◆三協高分子一灯(赤):従来筐体◆信号電材距離制限の「信号注意」登場。真ん中はLEDが入っているかどうかは不明ですが、真ん中も拡散用のレンズです。その他…5面設置の↓これはVSSに更新されましたhttp://trafficsignal.jp/~mitsugon/hen_s.htm
◆信号電材4方向1灯:薄型拡散タイプ※LEDの4方向1灯は、メーカー問わず熊本では初物と思われます。
◆2014年度まとめ熊本での初物は以下・三協高分子車両用新型・星和電機車両用拡散・LED4方向1灯(電材拡散)・距離制限付信号注意(電材薄型拡散)・信号電材薄型YYR・信号電材薄型RYRまた、既にお気付きの方多数ですが、日本信号の歩灯と信号電材の車灯は筐体が若干変更されています。日本信号の歩灯は2014年度下期から、信号電材(星和電機も含む)の車灯は2014年度上期から変わっているようです。
◆星和経過時間表示付き歩灯:電材筐体(過去に設置されたものと同じ) ※2/28の書き込みのものです。
先日、秋田県と山形県の庄内地方に行って参りました。各地でネタを小出しにしていますが、此方ではあまり情報量の少ない、山形県庄内地方での私見をまとめてみようと思います。☆薄型世代は電材・日信の2強。逆に厚型世代だと、メーカーのバリエーションはわりと豊富で、各社の西対灯器を見る事が出来ます。京三オマルや蒲鉾のブロンズレンズは山形県の灯器を取り上げたサイトだとたまに掲載されていますね。☆横型設置が多め。国道7号線でも樹脂、アルミひっくるめて、横型灯器がゴロゴロ残っていました。記憶が正しければの話で恐縮ですが、、、横型の樹脂灯器が横型のまま、転用のアルミ灯器に交換されていた交差点もあります。☆矢印の節約設置はやめました。薄型世代の拡散レンズ世代に入ってもなお、矢印の節約設置をしていたそうですが…近年の工事では補助灯器にも矢印をつけるようになりました。各所でも触れているので詳しい説明は割愛させて頂きますが、酒田市内や鶴岡市内でも補助灯器に矢印灯器が付いている交差点が増えてきています。☆その他感想酒田市内から鶴岡市内は、わざわざ日東道を使うより、国道7号線を使ったほうが効率的でした。現在の開通状況だと、ルート上どうしても北端の酒田みなとICの位置が悪いのと、全体的に遠回りで(^^;;秋田方面から高速経由で新潟方面に向かうにしても、鶴岡西ICから南の無料区間だけでも物足りそうな感じでした。酒田より北の遊佐へ延びてくれると助かるのですが、酒田みなとICから北を眺めてもあまり工事は進んで無さそうな雰囲気でした。…全体的に駄文長文となってしまいましたm(_ _)m他の細かいネタ等はまだまだ小出しにしていきますよ〜
ぜろえもんさんいらっしゃいませm(__)m>☆薄型世代は電材・日信の2強。電材は一部を除きシェアを格段に伸ばしているようですね。>京三オマルや蒲鉾のブロンズレンズは山形県の灯器を取り上げたサイトだとたまに掲載されていますね。「おまる」のブロンズは珍しいですね。おそらく私は実際のものを見たことがないと思います。>☆矢印の節約設置はやめました。やはり片方だけだとわかりにくいですね。
熊本県の近県の情報を適当に綴るスレです
鹿児島県鹿児島市内中心部R3〜R10にかけて日本信号の新型が数カ所設置されています
電材分割京三銘板+日信新型矢印鹿児島県出水市にて
九州内で車両用が「電材もどき」だけの期間があるのは佐賀・熊本・宮崎・鹿児島(都道府県コード順)ですが・・・鹿児島は以下のような感じなので、上記の他県より早く平成7年頃には各社のアルミセパに移行しているようです。・電材一体のもどき:市電用と一灯点滅以外ないかも・電材セパのもどき:×庇が極端に少ない
鹿児島県阿久根市にこんなものがありました。平成7年(1995年)10月製です。ストリートビューを見ると、2012年1月から2013年11月までの間にレモンレンズの電材もどきから更新されたもののようです。まさかの福岡流れか?
スレ建て失礼しますm(__)m先日、薄型くんと旭川市内を探索して参りました。各所でネタを小出しにしていますが、こちらでは旭川周辺の総括みたいなものをさせて頂きます。・近況12年度の工事では電材一色で、それ以前は京三VSPが多く設置されていました。12年度の工事では小規模交差点や押しボタン信号を更新していっている感じでした。13年度の工事箇所がなかなか見当たらず、確認できたのは後述の日信新型のみです。前述の京三VSPは旭川駅周辺や、永山地区で多く見られ、京三VSSは旭川駅前交差点の矢印灯器のみ確認しています。・旭川駅前の電材2灯こちらは一緒に探索した薄型くんのページをご参照願いますm(__)m宣伝失礼しました。。。・NS新型旭川市内の一カ所の交差点でカプセル付きで設置されていました。昨年度の工事で設置されたものだと思われます。深川市、士別市、上川町でも同様の設置が確認されており、試験中なのかもしれません。・デザイン灯器中心部のものはほぼ無事でした。ただ、ぶつけられたのか、一部が電材薄型歩灯に更新されていました。・OEM灯器小糸もどき矢印灯器についてはまちだよりを参照願いますm(__)m北海道名物、交通システム銘板のデザイン灯器が宮前通東交差点に設置されています。長文&駄文失礼致しました。。。
ぜろえもんさんいらっしゃいませ<m(__)m>情報ありがとうございます>・近況年度によって偏りがあるのですね。>・旭川駅前の電材2灯これは実物を見たいのはヤマヤマななのですが、いかんせん遠くて(^_^;)>・NS新型>旭川市内の一カ所の交差点でカプセル付きで設置されていました。NS新型もカプセル付きで来ましたか。実際効果のほどはどんな感じなんでしょうか・・・>・デザイン灯器>中心部のものはほぼ無事でした。ただ、ぶつけられたのか、一部が電材薄型歩灯に更新されていました。まあLED化の際には一気に無くなるのでしょうが・・・(^_^;)>・OEM灯器>小糸もどき矢印灯器についてはまちだよりを参照願いますm(__)m矢印もあったのですね。いわゆるカマボコが出る前のものかどうか、製造年月が気になります。>北海道名物、交通システム銘板のデザイン灯器が宮前通東交差点に設置されています。探せばたくさん出てきそうですね。旭川は西日対策灯器がたくさん設置されていた記憶があります。北海道は面積が広いので、旧支庁ごととかの違いがあるのか気になっています。
返信ありがとうございますm(__)m>近況言われてみれば結構偏ってる気がします。薄型LEDが出始めた頃はそこまで偏ってなかったんですけどね。。。>電材2灯極端に言えば端から端ぐらいの距離ですものね^^;もし来られる予定がございましたらご一報くださいませm(__)m>NS新型いきなりカプセル付きでくるとは思ってもいませんでした。ショートフードのものも札幌市に設置されていることを確認しました。>カプセル僕が見た感じだと積雪に弱く、酷い時は縦設置の赤灯が半分以上覆われてしまう感じでした。北海道の雪質とあまり相性が良くないのでしょうかね。少なくとも横設置のものにはあまり向いてそうにないです^^;※北海道のLED灯器ですが…登場当初は横設置⇒08年度あたりから再び豪雪縦設置となっており、ややこしいです。。。>デザインそうですね…殆ど鉄板か樹脂なので、あと1、2年かで更新されそうです。。。>小糸もどき矢印H10年12月製 警交仕規23号 形式 A31Aでした。※ちなみにこれに気付いたのは一緒に撮影していた薄型くんでした^^;ちなみに3位灯の小糸もどきも、旭川市中心部にて2基確認しています。>交シス銘板そうですね。日信OEMと紛らわしいので今までなかなか気づけませんでした^^;>西対灯器一時期沢山導入されていましたが、京三はオマル世代になると何故かまた網目に戻りました。。。もしかしたら各警察署ごとで採用基準が違うのかもしれません。
ぜろえもんさん再びいらっしゃいませ<m(__)m>>>カプセル>僕が見た感じだと積雪に弱く、酷い時は縦設置の赤灯が半分以上覆われてしまう感じでした。>北海道の雪質とあまり相性が良くないのでしょうかね。>少なくとも横設置のものにはあまり向いてそうにないです^^;なるほど、そうですかφ(..)メモメモ改良の余地がありそうですね。>>小糸もどき矢印>H10年12月製 警交仕規23号 形式 A31Aでした。了解です。ちょうど蒲鉾が出始めた時期ですね。やはり北海道はセパを避けていたのでしょうか・・・>>西対灯器>一時期沢山導入されていましたが、京三はオマル世代になると何故かまた網目に戻りました。。。>もしかしたら各警察署ごとで採用基準が違うのかもしれません。札幌・小樽・帯広・苫小牧・函館あたりでは西日対策灯器を本格的に導入していない感じだったので地域的に差があるのかと思っていたところです。
御無沙汰しております。某所にも書きましたが、旭川駅付近のデザイン灯器が一部更新されていました。・宮下通9・10丁目13年度あたりにデザインアームへの移行と併せて灯器が一部だけ電材製の薄型灯器に更新されていましたが、今年度の工事で未更新分も更新されていました。こちらも電材製で、こちらはデザインアームと灯器の色を合わせていました。・1条通り6・7丁目交差点内にデザインアームが3種ありましたが、全て通常色の電材薄型に更新されました。特に黄緑色のデザイン色は珍しかったので残念です。入札を見たところ、今年度の旭川市内は30箇所ほどで工事を行う予定だそうなので、雪が溶けたらまた自転車で探索してみます。
ぜろえもんさんいらっしゃいませ<(_ _)>電材が増殖しているようですね。宮下通9・10丁目の方は、ちょうどストリートビューが交差点の所で撮影日が変わっていて、小糸一体から電材薄型へ一部だけ更新された様子がわかりますね(^^ゞ
#スレを独立させて整理しました福岡のH6〜H10頃の京三銘板の小糸もどきですが、緑銘板が大勢を占める中、黒銘板も存在します。ところで、京三オリジナル筐体との関係はどうなっているのか・・・手持ち画像を調べてみました。年代的には以下の感じと思われます。京三セパ(網目)↓京三セパ(ブツブツ):〜H07/08↓小糸もどき(セパ):H07/07〜↓小糸もどき(一体)↓京三蒲鉾
参考:確認した画像のリスト(撮影時期が古くて現存しないものもあります)製造年/月-筐体-レンズ-径-銘板色-撮影場所------------------------------------------------------------06/07-京三分割-網目-300-黒-北九州市八幡東区春の町06/08-京三分割-網目-250-黒-北九州市八幡東区春の町06/09-京三分割-網目-250-黒-朝倉郡筑前町松延06/12-京三分割-網目-300-黒-宗像市田野07/01-京三分割-網目-250-黒-北九州市小倉北区中井07/01-京三分割-網目-250-黒-筑紫野市石崎07/01-京三分割-網目-300-黒-北九州市小倉北区下到津07/02-京三分割-網目-250-黒-宗像市田野07/02-京三分割-網目-250-黒-宗像市田野07/02-京三分割-網目-300-黒-北九州市小倉北区中井07/02-京三分割-網目-300-黒-筑紫野市石崎07/02-京三分割-網目-300-黒-福岡市東区多の津07/03-京三分割-ブツ-250-緑-福岡市早良区昭代07/06-京三分割-ブツ-300-緑-久留米市本町07/06-京三分割-ブツ-300-緑-久留米市本町07/06-京三分割-ブツ-300-緑-久留米市本町07/07-小糸分割-ブツ-250-緑-春日市千歳町07/07-小糸分割-ブツ-250-緑-福岡市東区名島07/07-小糸分割-ブツ-250-緑-直方市畑07/07-小糸分割-ブツ-300-緑-福岡市東区名島07/07-小糸分割-ブツ-300-緑-久留米市本町07/07-京三分割-ブツ-300-緑-北九州市門司区大積07/07-京三分割-ブツ-300-緑-北九州市門司区大積07/07-京三分割-ブツ-300-緑-北九州市門司区大積07/08-小糸分割-ブツ-250-緑-大牟田市櫟野07/08-小糸分割-ブツ-250-緑-北九州市八幡西区馬場山東07/08-京三分割-ブツ-250-緑-北九州市門司区大積07/08-京三分割-ブツ-250-緑-北九州市門司区大積07/08-京三分割-ブツ-250-緑-鞍手郡鞍手町永谷07/08-京三分割-ブツ-250-緑-鞍手郡鞍手町永谷07/08-京三分割-ブツ-250-緑-鞍手郡鞍手町永谷07/08-小糸分割-ブツ-300-緑-春日市千歳町07/08-小糸分割-ブツ-300-緑-直方市畑07/12-小糸分割-ブツ-250-黒-大牟田市櫟野07/12-小糸分割-ブツ-300-黒-大牟田市櫟野07/12-小糸分割-ブツ-300-黒-大牟田市櫟野08/02-小糸分割-ブツ-250-黒-北九州市八幡西区馬場山東08/02-小糸分割-ブツ-300-黒-福岡市早良区藤崎08/02-小糸分割-ブツ-300-黒-北九州市八幡西区馬場山東08/02-小糸分割-ブツ-300-黒-久留米市本町08/02-小糸分割-ブツ-300-黒-久留米市本町08/04-小糸分割-ブツ-300-黒-北九州市若松区桜町08/06-小糸分割-ブツ-250-緑-北九州市門司区大積08/06-小糸分割-ブツ-250-緑-北九州市若松区桜町08/08-小糸分割-ブツ-250-緑-京都郡みやこ町犀川柳瀬08/09-小糸分割-ブツ-250-緑-うきは市吉井町生葉08/09-小糸分割-ブツ-300-緑-うきは市吉井町生葉08/10-小糸分割-ブツ-300-緑-朝倉郡筑前町松延08/10-小糸分割-ブツ-300-緑-朝倉郡東峰村福井08/11-小糸分割-ブツ-250-緑-朝倉郡東峰村福井08/11-小糸分割-ブツ-250-緑-朝倉郡東峰村福井08/12-小糸分割-ブツ-250-緑-大牟田市船津町08/12-小糸分割-ブツ-250-緑-みやま市瀬高町文廣08/12-小糸分割-ブツ-250-緑-みやま市瀬高町文廣08/12-小糸分割-ブツ-250-緑-遠賀郡芦屋町芦屋08/12-小糸分割-ブツ-300-緑-大牟田市船津町08/12-小糸分割-ブツ-300-緑-遠賀郡芦屋町芦屋09/01-小糸分割-ブツ-250-緑-遠賀郡芦屋町芦屋09/01-小糸分割-ブツ-300-緑-朝倉郡筑前町中牟田09/02-小糸分割-ブツ-250-緑-朝倉郡筑前町中牟田09/02-小糸分割-ブツ-300-緑-福津市勝浦09/02-小糸分割-ブツ-300-緑-福津市津屋崎09/03-小糸分割-ブツ-250-緑-田川郡大任町大行事09/03-小糸分割-ブツ-250-緑-田川郡大任町大行事09/03-小糸分割-ブツ-250-緑-福津市勝浦09/03-小糸分割-ブツ-250-緑-福津市津屋崎09/03-小糸分割-ブツ-300-緑-行橋市流末09/04-小糸分割-ブツ-250-緑-大牟田市宮崎09/04-小糸分割-ブツ-250-緑-大牟田市宮崎09/04-小糸分割-ブツ-300-緑-北九州市小倉北区京町09/04-小糸分割-ブツ-300-緑-行橋市流末09/04-小糸分割-ブツ-300-緑-北九州市門司区大積09/04-小糸分割-ブツ-300-緑-北九州市若松区桜町09/07-小糸分割-ブツ-250-緑-大牟田市宮崎09/07-小糸分割-ブツ-250-緑-田川郡福智町金田09/07-小糸分割-ブツ-250-緑-田川郡大任町大行事09/07-小糸一体-ブツ-250-緑-行橋市流末09/07-小糸分割-ブツ-250-緑-北九州市門司区大積09/08-小糸分割-ブツ-250-緑-大牟田市宮崎09/08-小糸分割-ブツ-250-緑-大牟田市宮崎09/09-小糸分割-ブツ-250-緑-北九州市若松区桜町09/10-小糸一体-ブツ-250-緑-宮若市脇田09/12-小糸一体-ブツ-300-緑-朝倉市三奈木枦畑10/03-小糸一体-ブツ-300-緑-福岡市早良区原10/07-小糸一体-ブツ-250-緑-大牟田市四ケ10/07-小糸一体-ブツ-250-緑-大牟田市四ケ10/07-小糸一体-ブツ-250-緑-宮若市脇田10/07-小糸一体-ブツ-250-緑-宮若市脇田10/09-小糸一体-ブツ-250-緑-田川郡大任町大行事10/09-小糸一体-ブツ-300-緑-福岡市東区箱崎10/10-小糸一体-ブツ-250-緑-福岡市東区箱崎10/10-小糸一体-ブツ-250-緑-朝倉市須川10/10-小糸一体-ブツ-250-緑-朝倉市杷木寒水10/12-小糸一体-ブツ-250-緑-春日市昇町10/12-小糸一体-ブツ-250-緑-福津市津屋崎
ちょっとご無沙汰をしております。上記リストを見て、気になったことがあったので投稿します。『京三セパがなぜ小糸セパOEMを採用したのか』です。平成10年頃まで製造していた京三セパですが、三位灯の標準仕様には矢印灯の取り付けネジ穴と通線孔(誘導孔)が無かった様に記憶しています。そのため追加で矢印灯を設置するときはわざわざ穴を開けて取り付けていたと考えます。(新設時から矢印灯がある場合は、メーカーで開けてあると思われます。また今後矢印灯の取り付けが予測される場合はあらかじめ穴を開けておいてキャップをしてあるものも一部存在していました。)その関係で始めから誘導孔がある小糸セパを採用したのではないでしょいか?小糸セパは平成6年から本格的に設置されましたが、平成7年にマイナーチェンジしています。ご存知かと思いますが、25cmレンズ灯器の庇が外庇から内庇になりました。同時に矢印灯取り付け用通線孔がセンター位置から左寄りに変わりました。京三セパも矢印灯設置時は通線孔は左寄りに開けるのが一般的でした。後のカマボコ灯器の通線孔も左寄りにあるので、平成7年から矢印灯追加設置に対応すべく対策として同じ左寄りに通線孔がある小糸OEM(マイナーチェンジ後のモデル)を使うことにしたのでは、と勝手に考えております。当時の日本信号や信号電材は通線孔はセンターにありました。話は脱線しますが、よく小糸セパ25cm外庇は30cm庇と共通である旨のコメントを見かけました。25cm外庇は少し先が狭くなっていて別物です。参考までに。誘導孔についてですが、日本信号はED700のひとつ前のモデルED526(昭和30年代前半より41年まで設置)にもすでに誘導孔がありました。他社よりかなり早い時期から採用していたと思います。長々となりましたか、リストを見てコメントしたくなってしまいました。(^^;;
ゴエモンさんご無沙汰しております<m(__)m>コメントありがとうございます。>『京三セパがなぜ小糸セパOEMを採用したのか』です。まさにこれを調べようとしてしていたところです。リストは京三セパと小糸セパOEMは、設置時期の違いであることを示すため載せてみました・・・>京三セパですが、三位灯の標準仕様には矢印灯の取り付けネジ穴と通線孔(誘導孔)が無かった様に記憶しています。==>始めから誘導孔がある小糸セパを採用したのではないでしょうか?なるほど確かに京三セパには穴が開いておらず、小糸セパは最初から穴が開いていますね。別件ですが、電材セパも佐賀仕様以外は平成7年頃から穴が開いているので時期的には一致していますね。これはゴエモンさんの説が有力ですね。流石です!!!>よく小糸セパ25cm外庇は30cm庇と共通である旨のコメントを見かけました。25cm外庇は少し先が狭くなっていて別物です。はい。別物であることは認識しております。>誘導孔についてですが、日本信号はED700のひとつ前のモデルED526(昭和30年代前半より41年まで設置)にもすでに誘導孔がありました。他社よりかなり早い時期から採用していたと思います。なるほど、メーカーによっては半世紀前から採用していたのですねφ(..)メモメモ
前回のコメントは半分寝ぼけて書いていたため、見づらく文章も変になってしまい失礼しました。※1点訂正させて下さい。誤】当時の日本信号や信号電材は通線孔はセンターにありました。正】日本信号セパの通線孔はセンターと左寄兼用で、信号電材は平成7年から独自の矢印灯取り付けネジ穴と通線孔が付くようになりました。硬いアルミ灯器の穴あけ作業の不効率化が原因であれば、今回の福岡県と同じように東京都や北海道の京三アルミセパ不採用も西日対策レンズ(東京の場合)や結露(北海道の場合)の理由以外に通線孔のあるなしも関係しているような気がします。
ゴエモンさん再びいらっしゃいませ<m(__)m>>硬いアルミ灯器の穴あけ作業の不効率化が原因であれば、今回の福岡県と同じように東京都や北海道の京三アルミセパ不採用も西日対策レンズ(東京の場合)や結露(北海道の場合)の理由以外に通線孔のあるなしも関係しているような気がします。なるほど、東京・北海道・福岡と灯器の多いところばかりで、関係あるかもしれませんね。