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本サイトを見る上での必要と思われる語句などの説明です。
(サイト開設時に作成したのであまり役に立ちませんm(__)m)
タイトル 写真、説明
交通信号
灯器
灯器説明写真
撮影場所熊本県菊池郡
庇説明写真
撮影場所熊本県熊本市
車両用交通信号灯器
図中の緑矢印で示した灯器でいわゆる信号機。通常、青黄赤の3灯。

歩行者用交通信号灯器
図中の紫色で示した灯器。通常、縦型の青赤の2灯。

アーム
信号灯器本体を支える器具で図中の赤矢印で示したもの。車両用灯器はサイドから、歩行者用灯器は上下から支えている場合が多い。

ポール
信号を支えている柱。図中の青矢印で示したもの。

庇(ひさし)、フード
日光を遮るためレンズの上側から伸びている。
擬似点灯防止の効果がある。
銘板写真
撮影場所熊本県菊池郡
銘板、プレート
灯器の種類メーカー等を記載したもの。

信号灯器
メーカー
小糸工業
小糸灯器写真
撮影場所熊本県熊本市
信号灯器メーカー大手3社のうちのひとつ。東証2部上場企業。
熊本では熊本南、御船、菊池署管内などに多く設置されている。

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京三製作所
京三灯器写真
撮影場所熊本県熊本市
信号灯器メーカー大手3社のうちのひとつ。東証1部上場企業。
熊本では熊本東、大津署管内などに多く設置されている。

金属製車両用灯器へ移動
樹脂製車両用灯器へ移動
歩行者用灯器へ移動
日本信号
日本信号灯器写真
撮影場所熊本県熊本市
信号灯器メーカー大手3社のうちのひとつ。東証1部上場企業。
熊本では熊本北、松橋、八代署管内などに多く設置されている。

金属製車両用灯器へ移動
樹脂製車両用灯器へ移動
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信号電材
信号電材灯器写真
撮影場所熊本県熊本市
平成5年ごろの新規参入メーカー。
大手3社に信号電材製と同じ筐体を用いた灯器が多数存在する。
アルミ製灯器や西日対策多眼レンズの開発で一躍上場3社に迫るほどシェア拡大。

金属製車両用灯器へ移動
歩行者用灯器へ移動
上の4社のほか、オムロン・松下通信工業・住友電気工業・名古屋電機工業などが灯器を製造している。

レンズ
メーカー
小糸工業
小糸製レンズ写真
撮影場所熊本県熊本市
信号灯器メーカー。自社の灯器に使用。
信号電材
信号電材製レンズ写真
撮影場所熊本県熊本市
信号灯器メーカー。自社の灯器に使用。日本信号でもかなり使用されているほか、京三・小糸でも稀に使用されている。




スタンレー製レンズ写真
撮影場所熊本県熊本市
京三、日本信号の大半の灯器で使用されている。また、一部信号電材・小糸でも使用。
写真のレンズは小糸製灯器のもの

レンズ径
250
φ
250ファイ灯器写真
撮影場所熊本県熊本市
レンズが250φ(直径25cm)の灯器。
写真の灯器は小糸製
300
φ
300ファイ灯器写真
撮影場所熊本県熊本市
レンズが300φ(直径30cm)の灯器。
写真の灯器は小糸製
450
φ
450ファイ灯器写真
撮影場所鹿児島県鹿児島市
3色300ファイと矢印450ファイの写真
撮影場所熊本県熊本市
レンズが450φ(直径45cm)の灯器。

熊本では(一般道では)矢印のみしか確認していない。

上の写真は鹿児島県鹿児島市で撮影。メーカー未確認。
大きさがわかりにくいですが・・・

下の写真は青黄赤の灯器は300φ、矢印は450φで、いかに450φが大きいかがわかる。
日本信号製

灯器の
材質
金属
金属製錆び錆びの灯器写真
小糸製/撮影場所熊本県上益城郡
古い灯器は写真のように錆びが発生。ただし、最近の金属製灯器はアルミ製となっている。
小糸、京三、日本信号、信号電材など。

※本サイト内で特に注意書きのないものは金属製です。
樹脂
黄色く変色した樹脂製灯器写真
日本信号製/撮影場所熊本県熊本市
熊本ではかなり稀だが、450φの灯器は樹脂製。

全国的には金属製より樹脂製が主流の地域もある。無塗装の場合、古くなると筐体がクリーム色に変色する。
小糸、京三、日本信号、松下通信、オムロンなど。
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