少し遅れました。
uyou0003です。

青森県青森市に県内に3ヶ所しかない京三VSPの矢印付きがありました。
僕が確認しているところだと県内はここと平川市、八戸市のみです。
ここはT字路で青森県では珍しい時差式ではなく矢印がついている制御です。

平川市の京三VSPの矢印付きの写真です。

青森だと矢印付のVSPは少ないんですね。
個人的にはロングフードなのがツボです。

北海道でも矢印付のVSPはやや少数です。殆どショートフードなのが青森県とは違うポイントですね。
画像は最近転用で設置されたものです。

青森県は300φの末期あたりでショートフードが導入されていたようですね。
実は青森県のショートフードについては詳しく把握出来ていませんが…。。。

道内のVSPはごく少数ですがカプセルフードが付いている箇所があります。画像は北部の旭川市の中心部にあるものです。
市内の「４条通り」にはカプセルフード自体が信号マニアに広く認知される切欠となった「タマネギカプセル+距離制限ルーバー」が設置されています。
(「まちだより」という現在は閉鎖された掲示板に投稿されました)

ちなみに、青森県のカプセルフードは青森市の馬屋尻交差点の補助灯とその隣の交差点の補助灯の２基ずつしかなく、冬のみ付けられ、雪のない時期はフードレスとなっています。

写真はNo.5495で添付し忘れた１基しかない下北地方の京三VSPです。
この交差点は車両信号機が５基あるのですが、何故か１基のみ京三VSPです。

>>青森市内のカプセルフード
なんと、わざわざ外しているとは…付けっぱなしだと視認性に問題があると判断したのでしょうかね。不思議です。

たぶんそのカプセルフードは日信の薄型に付いてると思うのですが、
北海道にある日信薄型の庇は画像右側の灯器についているモノが標準です。
これほど短い庇を採用している地域はごく僅かです。
(岩手県、岐阜県飛騨地方などに少数ある模様です)

一方で左側の灯器のショートフードは全国的にも多い長さです。
交差点内に１灯だけでしたので、おそらく何かの手違いで付いたのかもしれません。

＝北海道網走市＝

長野県松本市にて、青レンズの常時赤点滅制御の信号機がありました。
押しボタン式になっています。

青森県の下北半島の交差点名標識は下北半島(まさかり)の形をしていて、案内標識の柱や電柱に付いています。そして、全ての方向に付いている訳ではなく1つしか付いていない交差点もあります。

更新見ました。今はコロナの関係で気軽に県外に行くことができない状況にありますが、インターネットの存在があるおかげでパソコンやスマホからでも標識をチェックすることができるから、助かります。
大会車両専用通行帯や優先通行帯にはいろんなバージョンがあるんですね。生で見ることができないのが残念ですが、駐停車禁止や車両通行止め、指定方向外進行禁止の五輪バージョンの補助標識も興味深いものです。指定方向外進行禁止は歩行者の進行を規制することができないのは初めて知りました。意外に知らない人も多いんじゃないでしょうか。
ザ道路標識４のガチャガチャも回してきましたが、信号機が出てくる確率が高かったです。今回標識の方は今までのシリーズの中で出てきた確率が一番低かったですが、一通りの種類は作ることができました。種類が多いと、目当てのものがなかなか当たりにくいですね。パート５も期待したいと思います。